蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
災害に強い情報社会 東日本大震災とモバイル・コミュニケーション
|
著者名 |
本条晴一郎/著
遊橋裕泰/著
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出版者 |
NTT出版
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出版年月 |
2013.1 |
請求記号 |
3693/00882/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236145835 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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携帯電話 情報と社会 東日本大震災(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3693/00882/ |
書名 |
災害に強い情報社会 東日本大震災とモバイル・コミュニケーション |
著者名 |
本条晴一郎/著
遊橋裕泰/著
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7571-0330-6 |
一般注記 |
企画:NTTドコモモバイル社会研究所 |
分類 |
36931
|
一般件名 |
携帯電話
情報と社会
東日本大震災(2011)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p271〜277 |
内容紹介 |
東日本大震災で、モバイル・コミュニケーションの理想と現実との間に何が起こっていたのかを明らかにし、近い将来に懸念される大災害に備えて、社会がどのように防災力を向上させていくべきかを考える。 |
タイトルコード |
1001210103948 |
要旨 |
ケータイやスマートフォンは現代社会に広く普及し、今や人々はモバイル・コミュニケーションに依存して生活している。そのような状況下で大震災は起こった。そして残念ながらモバイル・コミュニケーションは十分に機能しなかった。東日本大震災でモバイル・コミュニケーションの理想と現実との間に何が起こっていたのかを明らかにし、近い将来に懸念される大災害に備えて、社会がどのように防災力を向上させていくべきかを考える。 |
目次 |
はじめに パンドラの箱「東日本大震災」 第1章 災害に強い社会とは? 第2章 地震・津波被害と情報行動 第3章 ケータイは災害時の意思決定を支えられるか 第4章 モバイル・コミュニケーション・ネットワークの災害対策 第5章 「インターネット的」なコミュニケーションの支援 第6章 情報発信と心理的ケア 第7章 「インターネット的」な時代における災害対応 おわりに 箱の底の希望 |
著者情報 |
本條 晴一郎 NTTドコモモバイル社会研究所副主任研究員。法政大学経営学部兼任講師。流通科学大学附属流通科学研究所客員研究員。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了、博士(学術)。防災士。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員を経て現職。学習とコミュニケーションをキーワードに、生物がいかにして複雑な世界を認識しているかの仕組みと社会における多様性の研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遊橋 裕泰 NTTドコモモバイル社会研究所主任研究員。法政大学デザイン工学部兼任講師。情報・システム研究機構新領域融合研究センター共同研究員。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了、博士(学術)。MBA、専門社会調査士、防災士。研究プロジェクトの企画・管理や、「災害に強い情報社会」、「モバイルを活用したネットワーク組織」などをテーマとした調査研究に取り組む。日本学術振興会先導的研究開発委員会「クライシスに強い社会・生活空間の創成」で委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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