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書誌情報サマリ

書名

「問題」としての青少年 現代日本の<文化-社会>構造

著者名 中西新太郎/著
出版者 大月書店
出版年月 2012.12
請求記号 3676/00493/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236126686一般和書2階開架人文・社会在庫 

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青少年問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3676/00493/
書名 「問題」としての青少年 現代日本の<文化-社会>構造
著者名 中西新太郎/著
出版者 大月書店
出版年月 2012.12
ページ数 393p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-35037-7
分類 36768
一般件名 青少年問題
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p367〜390
内容紹介 若者たちは「日々の戦場」を生きている! 戦後日本社会で批判的に語られてきた、青少年「問題」の意味とその変容を、時代のなかに位置づけ、「社会」問題として俯瞰的にとらえ直す。
タイトルコード 1001210092805

要旨 戦後日本社会で批判的に語られてきた、青少年「問題」の意味とその変容を、時代のなかに位置づけ、「社会」問題として俯瞰的にとらえ直す。
目次 1 「問題」としての青少年(「問題青少年」の語られ方
太陽族という名づけと自己認知)
2 青少年問題の現代類型―始点としての七〇年代(青少年病理と教育荒廃言説
企業主義秩序下の職業的社会化とその矛盾 ほか)
3 日本型消費文化と社会式様式の変容(消費文化と青少年問題認識
消費社会化と生活・文化行動圏の変容 ほか)
4 社会化過程がはらむ矛盾と離脱の試み(自己を問題化する経路と様式
「なりたい自分」に近づくという課題 ほか)
終章 青少年問題を「社会」問題としてとらえ直す(青少年問題における日本版ジェントリフィケーション
迂回的社会化過程のポテンシャル)
著者情報 中西 新太郎
 1948年生まれ。横浜市立大学教授。現代日本社会論・文化社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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