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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

中世的修羅と死生の弁証法 <事件の現象学>中世篇  (《思想*多島海》シリーズ)

書いた人の名前 前野佳彦/著
しゅっぱんしゃ 法政大学出版局
しゅっぱんねんげつ 2011.10
本のきごう 104/00313/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235886207一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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本のきごう 104/00313/
本のだいめい 中世的修羅と死生の弁証法 <事件の現象学>中世篇  (《思想*多島海》シリーズ)
書いた人の名前 前野佳彦/著
しゅっぱんしゃ 法政大学出版局
しゅっぱんねんげつ 2011.10
ページすう 388,10p
おおきさ 20cm
シリーズめい 《思想*多島海》シリーズ
シリーズかんじ 19
ISBN 978-4-588-10019-2
ぶんるい 104
いっぱんけんめい 哲学
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:p373〜377
ないようしょうかい 合戦・血讐・仇討の修羅場から、止観・開悟・鎮魂の叢林や荒れ野までを経巡り、「事件」蒐集遊歩者の目で、剛の者や森の隠者、道元やエックハルトの「中世」を望見する。「形而上の中世都市」の姉妹編。
タイトルコード 1001110110838

ようし 中世は、古代的制度の全面的崩壊から必然化した“修羅世界”であり、祝祭と儀礼の時代であった。合戦闘諍の修羅場で、主従情念は社会的紐帯の基盤を形成し、親族関係は血讐・仇討の連鎖を生み、聖性を求めて師弟や信徒らは禅林や荒れ野に赴いた。修羅‐止観‐開悟という定位彷徨、“夢幻能”的道行を、軍記物語や復讐譚の修羅エクリチュールや詩歌、生活所作儀礼などから読み解いて、中世遊歩人のまなざしと思念、中世的“事件”の実相および死生の弁証法を透視する。『形而上の中世都市』姉妹編。
もくじ 序 中世的修羅と生活所作の儀礼化
第1章 主従情念の生成
第2章 合戦の情念型
第3章 仇討の情念型
第4章 開悟の情念型
第5章 家常茶飯の尽十方界―中世的定位コスモロジーの実相
結び 死生の弁証法―その記号的根拠
ちょしゃじょうほう 前野 佳彦
 1953年福岡県生まれ。74年東京大学法学部中退、79年同大学院人文科学研究科修士課程修了、80〜84年シュトゥットガルト大学・ロンドン大学付属ワールブルク研究所に留学。84年シュトゥットガルト大学哲学部博士学位(Dr.phil.)取得。現在、“文化記号塾”主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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