感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後日本デザイン史

著者名 内田繁/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2011.8
請求記号 757/00339/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235858990一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 757/00339/
書名 戦後日本デザイン史
著者名 内田繁/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2011.8
ページ数 413p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07576-9
分類 757021
一般件名 デザイン-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p413
内容紹介 日本の戦後デザインは時代とどう向き合い、何を達成してきたのだろうか。インテリア・デザインの第一人者が、グラフィック・ファッション・プロダクト・インテリアなど諸領域にわたるデザインの歩みを描く。
タイトルコード 1001110056150

要旨 日本の戦後デザインは時代とどう向きあい、何を達成してきたのだろうか。敗戦後、進駐軍用住宅と備品の製作で学んだアメリカンライフ。大量消費・画一化の産業社会に抵抗した60年代。日常の風景をつくろうとした70年代。モノよりイメージを売ったバブル期の企業戦略。デジタル隆盛下のコミュニケーションをかたちにするデザイン―。時代の「いま」をつくるべく闘った、多くのデザイナーたちがいた。彼らの仕事には日本の伝統的美意識や、風土が育んだ身体・空間感覚が受け継がれ、いまや転換期にある世界のデザインに大きな示唆を与えようとしている。インテリア・デザインの第一人者が、グラフィック・ファッション・プロダクト・インテリアなど諸領域にわたるデザインの歩みをえがく。戦後史から未来へと、「人間の幸福と日常」のためのデザインを求めて、大きな視野を開く書。
目次 はじめに 瓦礫の山を越えて
第1章 戦後デザインの出発―五〇年代
第2章 工業化社会への疑問―六〇年代
第3章 工業化社会から情報化社会へ―七〇年代
第4章 デザインの多様性―八〇年代
第5章 環境の時代に生きるデザイン―九〇年代〜二〇一〇年
終章 人間のためのデザイン
おわりに 「無常観」から「無常美観」へ
著者情報 内田 繁
 1943年横浜生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。日本を代表するインテリア・デザイナーとして幅広い活動を展開するなか、茶室など日本文化研究、近代デザイン論をまとめ、教育活動や講演、国際コンペティションの審査、ミラノ、ニューヨーク、ソウル等での展覧会、デザイン企画のディレクションなど、つねにその活動がデザインの潮流を刺激しつづけている。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞等受賞。紫綬褒章受章。桑沢デザイン研究所所長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。