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書誌情報サマリ

書名

「特高」経験者として伝えたいこと

著者名 井形正寿/著
出版者 新日本出版社
出版年月 2011.6
請求記号 916/02750/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2531745756一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/02750/
書名 「特高」経験者として伝えたいこと
著者名 井形正寿/著
出版者 新日本出版社
出版年月 2011.6
ページ数 172p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-406-05485-0
分類 916
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   特別高等警察
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦直後まで存続していた思想警察、「特高」こと特別高等警察。元特高の著者が、敗戦の日に密かに持ち出した反戦投書をめぐる記憶、特高係としての体験などを綴る。
タイトルコード 1001110026395

要旨 思想弾圧と抵抗。敗戦前後期の特別高等警察を記す。
目次 第1章 反戦投書―戦時下、庶民のレジスタンス(敗戦の日に出会った「不穏文書」
探しあてた投書の主は…
戦争と言論弾圧
反戦投書写真と『特攻月報』の記載)
第2章 戦争末期の短い「特高」経験の中で(私自身のことと警察勤務
特高係の「使い走り」として
八尾署へ、そして八月一五日
敗戦後)
第3章 戦争の記憶と現在(教育召集でのこと
大阪大空襲
疎開道路をめぐって
戦後の私の日々)
著者情報 井形 正寿
 1921年、大阪市生まれ。郷土史家。福島区歴史研究会事務局長、大塩事件研究会副会長。市立難波実業学校卒業後、日本通運大阪支店勤務を経て、1943年、大阪府警察官に。1950年に現在の福島区鷺洲に転居し、まもなく不動産業を起業。1961年から福島地区土地区画整理審議会委員・会長や福島区史編纂委員・執筆委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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