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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

裁かれた命 死刑囚から届いた手紙

著者名 堀川惠子/著
出版者 講談社
出版年月 2011.4
請求記号 3262/00151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331671202一般和書一般開架 在庫 
2 守山3131934881一般和書一般開架 在庫 
3 山田4130402664一般和書一般開架 在庫 
4 志段味4530465808一般和書一般開架 在庫 

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32623

書誌詳細

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請求記号 3262/00151/
書名 裁かれた命 死刑囚から届いた手紙
著者名 堀川惠子/著
出版者 講談社
出版年月 2011.4
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-216836-6
分類 32623
一般件名 殺人   死刑
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p348〜349
内容紹介 1966年に強盗殺人事件を起こした長谷川武は、裁判でさしたる弁明もせず、その5年後に死刑が執行された。彼が遺した手紙からその人生を辿り、命の重みを受け止めようとしなかった司法の現実を明らかにする。
タイトルコード 1001110000803

要旨 一九六六年(昭和四一年)、東京・国分寺市で一人の主婦が被害者となった強盗殺人事件が発生した。四日後に逮捕された二二歳の犯人・長谷川武は、裁判でさしたる弁明もせず、半年後に死刑判決をうけ、五年後には刑が執行された。その長谷川死刑囚が、独房から関係者に送っていた手紙が残されていた。とくに事件の捜査検事だった土本武司は、当時、手紙に激しく心を揺さぶられ恩赦へと動き出そうとしたほどだった。人が人を裁くことの意味を問う、注目のノンフィクション。
目次 第1章 検事への手紙
第2章 長谷川武の足跡
第3章 死刑裁判
第4章 弁護士への手紙
第5章 第三の人生
第6章 文鳥と死刑囚
第7章 失敗した恩赦
第8章 母と息子
第9章 罪と罰
第10章 母の死
終章 裁かれたのは誰か
著者情報 堀川 惠子
 1969年広島県生まれ。フリーのドキュメンタリーディレクターとして番組制作に取り組むとともに、ノンフィクション作品を発表している。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』(日本評論社2009年)で、第32回講談社ノンフィクション賞受賞。主な番組は『チンチン電車と女学生』(日本テレビ 2003年 放送文化基金賞、民間放送連盟賞最優秀賞)、『ヒロシマ・戦禍の恋文』(NHK 2005年 ATP賞ドキュメンタリー優秀賞)、ETV特集『死刑囚永山則夫〜獄中28年間の対話』(NHK 2009年 ギャラクシー賞大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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