ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235342144 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
523/00064/ |
本のだいめい |
建築・権力・記憶 ナチズムとその周辺 |
書いた人の名前 |
ヴィンフリート・ネルディンガー/著
海老沢模奈人/訳
|
しゅっぱんしゃ |
鹿島出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.1 |
ページすう |
311p |
おおきさ |
23cm |
ISBN |
978-4-306-04522-4 |
はじめのだいめい |
Architektur‐Macht‐Erinnerung |
ぶんるい |
52307
|
いっぱんけんめい |
近代建築
世界史-20世紀
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
著作目録:p294〜303 |
ないようしょうかい |
ナチズムの時代には、建築が政治の手段として最大限利用された。建築は社会的所産であり、歴史的状況の産物であるという視点に立ち、20世紀初頭の建築の意味を改めて提示する。論文7本と講演原稿5本を収録。 |
タイトルコード |
1000810132563 |
もくじ |
建築と国家(政治的建築―厄介な概念についての考察 この支配者の軸線を貫いて明瞭な線を引く―帝国と連邦共和国の間のシンメトリー、軸線、記念碑性をめぐる議論 芸術と階級闘争の間で―一九二〇年代の機能主義の位置づけ) 建築と権力(「美装の暴政」―スターリン時代の建築に関する短い見解 リットリオ宮と総統官邸―ファシズムとナチズムの権力中枢の比較 ジュゼッペ・テラーニと建築家の責任) ナチズムの建築(一九三三‐三五年の建築設計競技に見られる前衛の試みと葛藤 ナチズム下の建設活動―その全体像へのまなざし ナチズムの建築様式―「インターナショナルな新古典主義」と地域主義の間で) ナチズムの遺産と取り組む(ナチズムの過去の痕跡との取り組み―考えないようにしてきたことを示すもの 節約の炎に浮かぶ記憶―ミュンヘンにおけるナチズム時代の建築との取り組み テロのトポグラフィー―ミュンヘンの場合) |
ちょしゃじょうほう |
ネルディンガー,ヴィンフリート 建築史家。ミュンヘン工科大学教授、同大学建築博物館館長。1944年ドイツ・アウクスブルク生まれ。ミュンヘンにて建築を学び、79年に美術史の博士号を取得。80年から81年、ハーバード大学客員教授。86年にミュンヘン工科大学の建築史の教授に着任し、89年より同大学建築博物館館長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海老澤 模奈人 東京工芸大学准教授。1971年京都生まれ。95年東京大学工学部建築学科卒業。ウィーン工科大学、ミュンヘン工科大学留学を経て、2003年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。専門はドイツ・オーストリア近代建築史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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