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書誌情報サマリ

書名

音楽とはなにか 理論と現場の間から

著者名 徳丸吉彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
請求記号 761/00125/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210704524一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 761/00125/
書名 音楽とはなにか 理論と現場の間から
著者名 徳丸吉彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
ページ数 342,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-022395-9
一般注記 付属資料:録音ディスク(1枚 12cm)
分類 761
一般件名 音楽理論
書誌種別 一般和書
内容紹介 「旋律の引用論」「見えない音楽理論」「フィールドバック」など、斬新な概念を提起し、「人間にとって音楽とはなにか」という問いを常に考えてきた音楽学者が、理論と現場の間で展開してきた思考の集成。
タイトルコード 1000810129691

要旨 「旋律の引用論」の提起から、東洋音楽が持つ「見えない音楽理論」の発見へ。やがてアジアの民族音楽の保存と継承に関わる中から、民族音楽活性化の理論として「フィールドバック」の概念を提起する―音楽の生まれる現場に注目してきた著者が常に考えてきたのは、人間にとって音楽とはなにか、という問いである。理論と現場の間で思考を展開してきたユニークな音楽学者の、生涯をかけた渾身の労作。
目次 最終講義―音の動きの分析から、社会的脈絡における音楽の研究へ
第1部 音楽とはなにか―音の分析から音楽記号学へ(情報理論からみた音楽
三味線音楽における引用
モーツァルトと間テクスト性
音楽記号学とアジア・日本音楽)
第2部 見えない音楽理論―日本音楽にひそむ構造(日本伝統の音とは(平野健次氏と共著)
見えない理論―音楽の理論・楽器・身体(蒲生郷昭氏と共著)
表象としての日本音楽)
第3部 フィールドから考える―民族音楽学へ(民族音楽学再構築と自分の歴史
比較音楽学から民族音楽学へ
ミャンマー ヤンゴンとマンダレーの古典音楽―器の音、そして声(山口修氏と共著)
開発と音楽文化のゆくえ
生きた伝統としての音楽活動の支援
音楽・テクスト・コンテクスト)
著者情報 徳丸 吉彦
 1936年東京生まれ。東京大学文学部・同大学院修士課程にて音楽学・美学を学ぶ。1982年にカナダのラヴァール大学より、『三味線音楽の旋律的様相』で博士号を取得。国立音楽大学、お茶の水女子大学(途中でモントリオール大学客員教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授)、放送大学での勤務を経て、聖徳大学教授、放送大学客員教授、お茶の水女子大学名誉教授。音楽学(とくに音楽記号学と民族音楽学)と芸術文化政策を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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