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書誌情報サマリ

書名

現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書)

著者名 堤邦彦/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2008.8
請求記号 91025/00036/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2631612369一般和書一般開架 在庫 
2 4330902307一般和書一般開架 在庫 
3 徳重4639228610一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91025/00036/
書名 現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書)
著者名 堤邦彦/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2008.8
ページ数 220p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 123
ISBN 978-4-396-11123-6
分類 91025
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代   怪談
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代の人々の心をとらえた恐怖の物語を、話の内容によって5つのテーマに分類。有名な題材はもとより、歴史の闇に埋もれた江戸怪談の傑作を紹介する。「屍の背に乗る男」「妻と愛人」など、全33編を収録。
タイトルコード 1000810084721

要旨 かつて、夏の夜には怪談が付き物だった。怨霊の襲撃を堪え忍ぶ「耳なし芳一」の挿し絵や、おどろおどろしい声色で一枚、二枚と数えあげる「番町皿屋敷」の一節を知らない人はないだろう。古きよき日本の幽霊ばなしの定番である。話の原型はすでに江戸時代からあった。『諸国百物語』『伽婢子』『因果物語』といったタイトルの怪異小説集が多く世に出た。これらに収録された作品をまとめた「江戸怪談」という。「江戸怪談」を読めば、日本人が何を怖れてきたのかがよくわかる。ただ異形の怪物で驚かせるのではない。人間の心の奥底に潜む情念やその業の深さに、戦慄させられるのである。
目次 第1章 怖ろしきは女の「嫉姑」(屍の背に乗る男
妻と愛人 ほか)
第2章 連鎖する不幸―名家の崩壊と荒屋敷の謎(最期の一念
桶狭間の合戦秘話 ほか)
第3章 悲哀に満ちた物語―夫と妻、母と子そして恋人たち(おしどり夫婦
女人蛇体 ほか)
第4章 人が「異界」と接するとき(平家怨霊と琵琶法師
箱根の地獄 ほか)
第5章 因果応報―悪事が身に祟る(屍に宿った悪業
湖上の逃亡者 ほか)
著者情報 堤 邦彦
 1953年、東京生まれ。京都精華大学人文学部教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。専攻は近世国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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