蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
知られざる日本の恐竜文化 (祥伝社新書)
|
著者名 |
金子隆一/[著]
|
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2007.08 |
請求記号 |
4578/00077/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
706/00016/ |
書名 |
迷宮の美術史名画贋作 (青春新書INTELLIGENCE) |
著者名 |
岡部昌幸/監修
|
出版者 |
青春出版社
|
出版年月 |
2006.01 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
青春新書INTELLIGENCE |
シリーズ巻次 |
PI-135 |
ISBN |
4-413-04135-6 |
分類 |
7067
|
一般件名 |
贋造
美術品-鑑定
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1009915069827 |
要旨 |
恐竜はいつの時代も子供たちに大人気で、毎年のように開催される恐竜展は何十万人、時には一〇〇万人もの観客を動員している。「恐竜ビジネスは、きっとビッグビジネスに違いない!」―しかし、それは傍らから見た虚像にすぎないようだ。恐竜をよく理解せずに恐竜展を主催する大手マスコミ、コスト偏重による粗製濫造本、模倣とパクリが横行する商業イラストレーション、瀕死の恐竜ジャーナリズム…。著者が自らの体験と取材を通して明らかにする恐竜業界は、一般のイメージと乖離した世界だった。恐竜は日本人に本当に理解されているのだろうか。日本の特異な恐竜文化のありようと問題点、恐竜学のあるべき姿を展望する。 |
目次 |
第1章 経済的側面から見た恐竜文化(恐竜マーケットという幻想 資本主義と相容れない恐竜オタク ほか) 第2章 恐竜ブームの虚像と実像(恐竜情報大国・日本 日本人は本当に恐竜を認知しているか? ほか) 第3章 恐竜学はオタクの科学(恐竜ファンのヒエラルキー そもそもオタクとは? ほか) 第4章 日本の恐竜文化は、今(突出する日本の恐竜アート「恐竜フィギュア」 恐竜フィギュアの夜明け ほか) 第5章 恐竜学はどこへいく(恐竜学はなんの役に立つか 恐竜学と環境論の接点としての「大絶滅」 ほか) |
著者情報 |
金子 隆一 1956年、神戸市生まれ。中央大学卒業。サイエンスライター。TVの科学番組・イベントの監修などでも活躍し、有限会社「コンタクト」主査、古脊椎動物学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ