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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

イラン音楽 声の文化と即興

著者名 谷正人/著
出版者 青土社
出版年月 2007.08
請求記号 7622/00022/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235064748一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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谷正人

書誌詳細

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請求記号 7622/00022/
書名 イラン音楽 声の文化と即興
著者名 谷正人/著
出版者 青土社
出版年月 2007.08
ページ数 252,14p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-6354-8
ISBN 978-4-7917-6354-2
一般注記 付属資料:録音ディスク(1枚 12cm)
分類 762272
一般件名 音楽-イラン
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p11〜14
タイトルコード 1009917030706

要旨 イラン伝統音楽の「即興」概念を考える上で、「個人の創造性」という視点はどこまで妥当なのか。ウォルター・オングの「声の文化」的精神と「文字の文化」的精神という対比項を援用しながら、演奏者にとってそもそも「自由」や「個性を発揮」というようなあり方が、近代西洋的な意味合いで―「義務的要素」と対置されるような字義通りの概念として―存在しているのかどうかを再検討し、イラン音楽における「作者」「作品」の概念までを問い直す。
目次 はじめに―問題の所在
第1章 ラディーフとはなにか―その再定義にむけて
第2章 読譜行為を支える声のイメージ
第3章 即興概念―即興モデルと対峙する演奏者の精神と記憶のあり方
間奏 「語りの文化」としてのイラン音楽
第4章 チャルフ―演奏形式と楽曲構造にみる「廻り」のパラダイム
第5章 グーシェ(旋律型)分析
第6章 即興を学ぶコンテクストの変容―「書くという精神構造」がイラン音楽の営みに及ぼした影響


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