感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

燕は戻ってこない

著者名 桐野夏生/著
出版者 集英社
出版年月 2022.3
請求記号 F7/04685/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431793625一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/04685/
書名 燕は戻ってこない
著者名 桐野夏生/著
出版者 集英社
出版年月 2022.3
ページ数 445p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-08-771761-7
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 29歳、女性、独身、地方出身のリキは、非正規雇用ゆえに貧困にあえぐ。子宮・自由・尊厳を赤の他人に差し出し、東京で「代理母」となった彼女に、失うものなどあるはずがなかったが…。『すばる』連載を加筆修正し単行本化。
タイトルコード 1002110099094

要旨 平安時代の女性の日記。父の任地である東国で育った作者は京へ上り、ようやく手に入れた憧れの物語を読みふけった。女房として宮家へ出仕するものの、すぐに引退し結婚。夫は包容力も財力もある人だったが、20年に満たない結婚生活ののち、死別。その後は訪れる人もまれな寂しい生活を過ごす。13歳から40年におよぶ日記に描かれた、ついに思いこがれた生活を手にすることのなかった一生が、今の世にも胸に迫る。
目次 どうしても物語が読みたい!(一段―1)
薬師仏様、さようなら(一段―2)
ボロ屋と風景(二段)
カラフルな海岸―黒戸の浜(三段)
乳母との悲しいお別れ(四段)
ハードボイルドな恋―竹芝伝説(五段―1)
積極的な姫君―竹芝伝説(五段―2)
もろこしと大和―大磯のロングビーチ(六段)
美しい遊女―足柄山(七段)
富士山のミステリー―富士川伝説(九段)〔ほか〕
著者情報 川村 裕子
 新潟産業大学教授。1956年東京生まれ。立教大学日本文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。分かりやすい文章で古典の普及に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。