蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
エンロン崩壊 アメリカ資本主義を襲う危機
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著者名 |
藤田正幸/著
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出版者 |
日本経済新聞社
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出版年月 |
2003.01 |
請求記号 |
5409/00050/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234215952 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91114/00220/ |
書名 |
百人一首 (角川ソフィア文庫) |
著者名 |
谷知子/編
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出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2010.1 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川ソフィア文庫 |
シリーズ巻次 |
A4-1 |
シリーズ名 |
ビギナーズ・クラシックス |
シリーズ名 |
日本の古典 |
ISBN |
978-4-04-407218-6 |
分類 |
911147
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一般件名 |
百人一首
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001410039587 |
要旨 |
縄文時代にバヌアツから、弥生時代に中南部フィリピンから、邪馬台国の頃にポリネシアから、そして台湾、スンダから…。日本祖語の成立におけるオセアニア系言語の影響を実証する。 |
目次 |
第1章 縄文の言葉(バヌアツに縄文土器 オセアニア諸語はオセアニアで成立 バヌアツ系にしかない言語特徴 バヌアツ系のその他の主な語彙) 第2章 弥生文化に関わる言語(三つの言語の弥生文化的語彙 ムツキ(1月)とカンナヅキ(10月) 南島語の数詞との比較 南島語に入ったサンスクリット 中南部フィリピン系にしかない語彙 中南部フィリピン系のその他の主な語彙) 第3章 ポリネシア系の言語(ポリネシア語の種類と時期 途方もない8 邪馬台国の言語 邪馬台国の官名 ポリネシア系のその他の主な語彙) 第4章 台湾の言語(アタヤル系の決め手・経路と時期 アタヤル系の重要な語彙 アクセントによる末尾音節の脱落 アタヤル系のその他の主な語彙) 第5章 最後の南島語と日本祖語(その他の和数詞の語源 母音交替発生のメカニズム スンダ系のその他の主な語彙 日本語祖語の成立とピジン・クレオール理論 月名に「10」がない理由) |
著者情報 |
川本 崇雄 上越教育大学名誉教授、創価大学名誉教授。東京文理科大学(現、筑波大学)英語学英米文学専攻。群馬県立太田高等学校教諭、近畿大学講師を経て、奈良教育大学助教授。文部省海外研究員としてバーミンガム大学、ヘルシンキ大学に留学。1980年上越教育大学教授。大学院で比較言語学と言語系統論の講義を担当。のち、附属中学校校長併任。1985年富山大学教授兼任。1987年上越教育大学学部主事、評議員を兼任。1989年創価大学文学部教授。1971年バーミンガム大学A.S.C.ロス教授との共同研究により、日本語の主流は北方ウラル・アルタイ語族系ではなく、南方南島語族系であることを確認。1987年大阪民俗学博物館にて、崎山理氏主催のシンポジウム「日本語の形成」に参加。日本語は南島語をベースとしたピジンがクレオールとなったものとの説を発表。1992年ハワイ大学より招聘され、シンポジウム「中国大陸と南島語」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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