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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010570865 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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日本文学-歴史-明治時代 日本文学-作家 文学地理-京都市
要旨 |
雛祭りが現在のような形を整えてから二五〇年あまり。世界に類のない日本ならではの人形祭りでありながら、その文化的な意味はあまり顧みられることはなかった。雛祭りから生まれたさまざまな雛人形の姿を追うことで、日本の伝統文化の一端に触れる。 |
目次 |
第1章 雛人形の様式―名品からの紹介(立雛 寛永雛 ほか) 第2章 武家から公家へ―雛の品格(上級武家と公家の雛 尼門跡の雛) 第3章 ひろがる雛の世界―身分を超えた女の祭り(江戸から京へ―古今雛 武家から商家へ―一九世紀の商家の雛飾り ほか) 第4章 雛の近代(明治天皇皇女の雛と雛道具 「天下の糸平」の芥子雛と雛道具 ほか) テキスト編 雛遊びから雛祭りへ |
著者情報 |
是澤 博昭 大妻女子大学家政学部児童学科准教授・博士(学術)。1959年生まれ。東洋大学大学院修士課程修了。専攻は児童学・児童文化論(人形玩具文化論)・日本人形史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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