蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132767282 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
守山 | 3132700026 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
徳重 | 4630936427 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
159/10700/ |
書名 |
自分に嫌われない生き方 |
著者名 |
谷口たかひさ/著
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-04-607168-2 |
分類 |
159
|
一般件名 |
人生訓
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
自分を好きでいる。それ以上に大切なことなどない-。約100か国を訪問してわかった世界の価値観に基づいて、「できることはすべてやった」と言える人生にするための自己肯定感の上げ方、お金と時間の価値、死生観を伝える。 |
タイトルコード |
1002410056138 |
要旨 |
十一世紀以前においては、日本と同様な「世間」が存在していたヨーロッパが、なぜ個人を重視する社会へと転換したか。個人の誕生の背景には何が存在していたか。恋愛の成立、市民意識の形成というヨーロッパ社会の基底に関わる諸事象を、日本社会との比較史的考察を通じて明快に解明する。長年の西洋中世史研究と日本社会論との鮮やかな連結。 |
目次 |
第1講 「世間」からの離陸(ヨーロッパを見る二つの視角 日本はヨーロッパとは異質の世界 ほか) 第2講 個人の成立(日本での個人とヨーロッパでの個人 乳離れできない親子 ほか) 第3講 恋愛の成立と新しい男女関係(十二世紀に成立した恋愛 中世の貴族の生活 ほか) 第4講 市民意識の成立(内在的理解 市民とは何か ほか) 第5講 キリスト教と伝統社会(エリート文化の発生―「礼儀」という概念 下品なものの排除 ほか) |
著者情報 |
阿部 謹也 1935‐2006。歴史学者。一橋大学名誉教授。専攻=ヨーロッパ中世史、日本社会論。一橋大学大学院社会学研究科修了。小樽商科大学、東京経済大学教授を経て、一橋大学教授。1992‐98、一橋大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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