蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232533752 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3678/00114/2 |
書名 |
日本のフェミニズム 2 |
著者名 |
井上輝子/[ほか]編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1994 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-003902-4 |
一般注記 |
編集協力:天野正子 *2.フェミニズム理論 |
分類 |
3678
|
一般件名 |
女性問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
参考文献・読書案内:p22〜28 |
タイトルコード |
1009410234056 |
要旨 |
ケースマネジメントとは、生活に何らかの困難さを抱える人々を支援するために、フォーマルな資源とインフォーマルな資源を結びつけて、パッケージとして提供する援助技術とその制度である。わが国でも、“ケアマネジメント”の用語で、介護保険法、障害者自立支援法、特別支援教育法など、さまざまな対人サービス領域において採用され、その適用範囲が広がっている。しかし、それがどれほど良い制度であっても、現場の担当者に技術がともなっていなければ実効あるものにはならない。本書は、ケースマネジメントの概念とともに、その専門的技術を徹底して追究している。アメリカ合衆国の大学院で好評を博している教科書の邦訳版である。ケースマネジメントの技術について、受理から終結に至る過程にそいながら、勘所を押さえて縦横に整理し、精神障害、発達障害、高齢者、慢性疾患、児童虐待、エイズ、ホームレスなど、生活に困難を来している人々を支援する共通の方法とその研修の仕方を紹介している。 |
目次 |
第1部 ケースマネジメントの実践(ケースマネジメント実践の変革 ケースマネジメント実践の概略 ケースマネジャーの役割 ケースマネジメントの実例) 第2部 ケースマネジメントの技術(対人関係、関係づくり、情報収集の技術 特別な実践的技術 介入と評価に関する追加項目) 第3部 ケースマネジメントの対象と課題(特殊な対象におけるケースマネジメントの論点 課題と展望) |
著者情報 |
フランケル,アーサー・J. ミシガン州立大学で1970年にソーシャルワーク修士(専攻はグループワーク)、1972年にソーシャルワークと心理学の博士号取得。ルイズヴィル大学およびラジャーズ大学で教鞭を取った後、現在はノースカロライナ大学ウィルミントン校ソーシャルワーク科大学院教授。ケースマネジメントに関する著作は多く、児童福祉、ホームレス対策、司法ソーシャルワークの領域において広範囲にわたるケースマネジメントの調査研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ゲルマン,シェルダン・R. ニューヨークのイェシバ大学ウルツウェイラー校ソーシャルワーク科大学院教授。同大学副学長。ドロシー・アンド・デイビッド・シャクネ基金主事。かつてペンシルヴァニア州立大学ではソーシャルワーク課程の教授で指導主監を務めた。ピッツバーグ大学で心理学士、ソーシャルワーク修士(専攻はソーシャルグループワーク)を取得。ブランデイズ大学ヘラー校で福祉施設における博士号、またイェール大学法科大学院で法学研究修士を取得。認定ソーシャルワーカー学会および精神発達遅滞学会会員、全米精神発達遅滞協会理事。ソーシャルワーク教育研修委員会、全米精神発達遅滞協会、および全米ソーシャルワーカー協会では全国代議員および理事を務める。また、サービスの質の向上および障壁を軽減するための方法論および実践の展開を目指し、広範囲の公的もしくはボランティアの社会福祉団体において、コンサルタントおよびスタッフの能力開発指導に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野中 猛 1951年栃木県生まれ。1976年弘前大学医学部卒業。藤代健生病院、代々木病院。みさと協立病院を経て、1988年より埼玉県庁に勤務し、1990年より埼玉県立精神保健総合センターに所属、社会復帰や地域精神保健にかかわる。2001年より日本福祉大学社会福祉学部教授。担当は精神障害リハビリテーション学やケアマネジメント学。2005年には英国ケンブリッジ地域のNHSトラストに留学。日本精神障害者リハビリテーション学会の副会長および学会誌編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 羽根 潤子 1965年福岡県生まれ。1988年上智大学文学部心理学科卒業。臨床心理士。1989年より1998年まで久留米大学病院精神科デイケアセンターに勤務。SSTを主とした心理教育的アプローチを基盤に、精神障害リハビリテーションに従事する。この間1995年には、米国西ロスアンゼルス退役軍人病院ブレントウッド分院にて、地域における心理教育的アプローチの展開およびケースマネジメントについて研修。1999年より医療法人清友会植田病院に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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