蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237321559 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
954/00107/ |
書名 |
呪われた部分 全般経済学試論・蕩尽 (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
ジョルジュ・バタイユ/著
酒井健/訳
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2018.1 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ巻次 |
ハ12-11 |
ISBN |
978-4-480-09840-5 |
原書名 |
原タイトル:La part maudite |
分類 |
9547
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人間が内包せざるを得なかった「過剰」を考察の対象にして人間存在の根源に迫り、生を真に充実させるために、蕩尽・神聖・恍惚に代表される「呪われた部分」の再考を促す。バタイユの野心作の新訳。「消費の概念」も収録。 |
タイトルコード |
1001710085871 |
要旨 |
21世紀、日本の危機は海から来るのではないか?ロシア、韓国、中国、そして北朝鮮―「海洋自由の原則」のみに固執し、緊張を孕む国際関係を放置しておくことはもはや許されない。高次の国際協調体制の追求が今こそ必要なのだ。国連海洋法条約発効以後の変容著しい海洋諸問題を、国際法の観点から包括的・体系的に分析・考察し、わが国今後のとるべき方策に大きな示唆をもたらす労作。 |
目次 |
国際海洋秩序と日本の法的対応 第1部 「海洋政策のダイナミクス」(海洋秩序の憲法化と現代国際法の機能―「海を護る」(“Securing the Ocean”)の概念について 海洋政策が海洋空間の秩序形成に及ぼす作用) 第2部 「海の安全保障」(排他的経済水域における軍事活動 テロリズムの国際規制における海洋の役割と機能―9.11事件による対テロ政策の変化と海上規制) 第3部 「海洋環境保護に対するアプローチ」(海洋環境保護と「予防原則」 海洋保護区―場所本位の海洋管理) 第4部 「海洋資源と利用」(漁業の国際的規制とその課題 日中間の排他的経済水域と大陸棚の問題) 海洋ガバナンスを展望する―政治学的かつ実践的視点から |
著者情報 |
栗林 忠男 1937年東京に生まれる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、オーストラリア国立大学(ANU)大学院法学研究科博士課程修了(Ph.D.in Law法学博士)、慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾大学学生部長、慶應義塾大学常任理事、慶應義塾大学法学部長、世界法学会理事長、日本学術会議会員(18期)を経て、慶應義塾大学名誉教授、東洋英和女学院大学国際社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋山 昌廣 1940年東京に生まれる。東京大学法学部政治学科卒業、大蔵省入省、在カナダ日本国大使館参事官、大蔵省主計局主計官、奈良県警察本部長、東京税関長、防衛庁防衛局長、防衛事務次官、米国ハーバード大学客員研究員、(財)シップ・アンド・オーシャン財団(現在、海洋政策研究財団)会長、立教大学21世紀社会デザイン研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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