蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
明日なき勝者 実録・相場師 (グリーンアロー・ブックス)
|
| 著者名 |
沙羅双樹/著
|
| 出版者 |
グリーンアロー出版社
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| 出版年月 |
1977 |
| 請求記号 |
NF/09316/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0130317233 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
NF/09316/ |
| 書名 |
明日なき勝者 実録・相場師 (グリーンアロー・ブックス) |
| 著者名 |
沙羅双樹/著
|
| 出版者 |
グリーンアロー出版社
|
| 出版年月 |
1977 |
| ページ数 |
232p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
グリーンアロー・ブックス |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009210139291 |
| 要旨 |
平安時代の王朝貴族は、中国の歴史書から、舞楽から、見たこともないシルクロードを想像し憧れていた。『竹取物語』でかぐや姫が五人の求婚者に求めたものは、すべてシルクロードの産物であった。琴の秘曲伝授を中心に描かれる『宇津保物語』は、ペルシアへの漂着、生命の木など、オリエンタルな話題が満載された、アラビアン・ナイトのような物語であった。日本古来の文化によって成り立っていると思われがちな王朝物語を、世界史的観点で捉え直す。 |
| 目次 |
プロローグ 平安のシルクロードへ 1 シルクロードの秘宝に憑かれた男たちの話―『竹取物語』の男たち(ペルシアにある仏鉢に憑かれた男の巻 エリュトゥラー海彼方の島にある珠の枝に憑かれた男の巻 ローマ帝国産アスベスト製衣に憑かれた男の巻 西アジアの竜の首の珠に憑かれた男の巻 ほか) 2 シルクロードに彩られた王朝貴族の話―『宇津保物語』の清原俊蔭一門(宝蔵の巻 俊蔭波斯国漂着の巻 ペガサスの巻 樹下楽人の巻 ほか) エピローグ シルクロード古譚の東進 |
| 著者情報 |
山口 博 1932年、東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。富山大学、新潟大学を経て、聖徳大学教授・言語文化研究所長。富山大学名誉教授。文学博士。専攻は古代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 酒の飲み方について
9-11
-
吉田 健一/著
-
2 ぼくの酒
12-16
-
田辺 茂一/著
-
3 飲むか・飲まれるか
17-19
-
里見 弴/著
-
4 酒について
20-25
-
小堀 杏奴/著
-
5 独り酒
26-29
-
船山 馨/著
-
6 上ずみの酒
30-33
-
立野 信之/著
-
7 酒とドキドキ
34-38
-
江戸川 乱歩/著
-
8 バクダンを飲む
39-43
-
川上 三太郎/著
-
9 三日間
周東酒日記
44-50
-
河上 徹太郎/著
-
10 フランスへの郷愁
51-53
-
大岡 昇平/著
-
11 長寿法
54-58
-
上田 広/著
-
12 酔う
59-63
-
幸田 文/著
-
13 眼の上の傷
64-66
-
梅崎 春生/著
-
14 気もちのよい酒
67-70
-
亀井 勝一郎/著
-
15 俊太郎だまし
71-74
-
阿川 弘之/著
-
16 泡盛太郎
75-78
-
藤原 審爾/著
-
17 「酔心」と私
79-82
-
村松 梢風/著
-
18 卓抜な仕つけ
83-87
-
佐多 稲子/著
-
19 酒は飲むべし乱れるべし
88-92
-
石原 慎太郎/著
-
20 ある酒の味
93-97
-
遠藤 周作/著
-
21 酒をやめさせる薬
98-102
-
北 杜夫/著
-
22 父・私・芸妓
103-107
-
堀田 善衞/著
-
23 私と酒
108-112
-
星 新一/著
-
24 男と女が酒を飲むとき
113-115
-
野坂 昭如/著
-
25 酒難への思案
116-120
-
大宅 壮一/著
-
26 私の酒
121-124
-
池波 正太郎/著
-
27 飲んだら走る
125-129
-
小松 左京/著
-
28 一人博打
130-134
-
色川 武大/著
-
29 酒の周辺
135-139
-
立原 正秋/著
-
30 楽しかった酔ったふり
140-143
-
川上 宗薫/著
-
31 動物とアルコール
144-147
-
戸川 幸夫/著
-
32 長火鉢への郷愁
148-151
-
吉村 昭/著
-
33 行きあたりばったり
152-155
-
五味 康祐/著
-
34 酒も女も大キライ
156-160
-
半村 良/著
-
35 バグダッドの酒合戦
161-165
-
豊田 穣/著
-
36 樹の上の酔っぱらい
166-170
-
古井 由吉/著
-
37 よっぱらい松
171-175
-
瀬戸内 寂聴/著
-
38 禁酒と解禁と
176-180
-
野間 宏/著
-
39 ワインの思い出
181-184
-
河盛 好蔵/著
-
40 父も居る酒友たち
185-189
-
奥野 健男/著
-
41 ある勤務評定
190-194
-
磯田 光一/著
-
42 舌ヲ洗ウ
195-199
-
扇谷 正造/著
-
43 菊のない酒
200-204
-
和巻 耿介/著
-
44 一人で飲む酒
205-210
-
草間 時彦/著
-
45 久保田万太郎先生の酒
211-215
-
戸板 康二/著
-
46 暗い酒ほど美味いのだ
216-219
-
なかにし 礼/著
-
47 酒呑みの独り言
220-224
-
中野 孝次/著
-
48 酔悼・井上光晴
225-229
-
谷川 雁/著
-
49 横綱だったころ
230-233
-
小池 真理子/著
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