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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234896553 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A33/00081/ |
書名 |
グローカル経営戦略 名古屋の企業文化論 |
著者名 |
村山元英/編著
竹内淳二/[ほか]著
|
出版者 |
文真堂
|
出版年月 |
2006.07 |
ページ数 |
476p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-8309-4557-5 |
分類 |
A335
|
一般件名 |
経営
企業-名古屋市
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009916027491 |
要旨 |
名古屋に活力あり。「ローカルな文化」と「グローバルな経営」の“取り合わせの妙”が名古屋の面白さ。名古屋のグローカル経営戦略は、拘束と自由の使い分けで、技術革新とマーケティングへの執念に生きること。その危機管理の企業文化が、源氏の「内陸型閉鎖文化」と平家の「海洋型の開放文化」とを按配よく混ぜて、世界に通用する“グローカル・マインド”をつくっている。 |
目次 |
第1部 名古屋を世界商品に!(名古屋港に夢見る―都市と港湾とを結ぶ 港湾文化と大都市圏―米国の港湾と都市の“絆”を現地研究) 第2部 会社文化の国際原論(自動車部品メーカーの海外展開―我が社のグローバル過程論 繁栄継続の企業原理―ホンダを探る) 第3部 経営者の自己開発(コンプライアンスの戦略形成と経営哲学の探求―DK社の積み上げ研究過程論 グローカル経営者教育論―青経塾と生きる) 第4部 官から民への正義(医療費削減への公設民営化―運動教室が医療費におよぼす効果 芸術文化交流と“和”の社会経営論―“草の根”外交の美しい街づくり) |
著者情報 |
村山 元英 中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科教授、商学博士、MBA(米国)。国際経営文化学会会長/千葉大学名誉教授。昭和9年東京下町出身。米国コロンビア大学を経てシートンホール大学大学院卒業。米国の大学で教鞭をとり、その後ニューヨークの現プライスウォーターハウス・クーパス社に勤務、米国のビジネスを現地習得。帰国後、上智大学・中央大学などで教えて、国立・千葉大学に30年間奉職。本学では、平成12年よりゼミ生の「研究指導」のほか、「経営戦略論」「グローバル経営論」「経営管理論」「企業文化論」「比較文化論/英語講義・経営人類学」などの講義科目を担当。国際学会での多くの学術貢献賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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