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書誌情報サマリ

書名

女たちの精神史 明治から昭和の時代

著者名 伊藤由希子/著
出版者 春秋社
出版年月 2018.8
請求記号 3672/00599/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237379334一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00599/
書名 女たちの精神史 明治から昭和の時代
著者名 伊藤由希子/著
出版者 春秋社
出版年月 2018.8
ページ数 10,239p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-31302-2
分類 36721
一般件名 女性-歴史   女性(文学上)   日本-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 阿久悠、向田邦子、下田歌子、中島みゆきなどの作品を題材に、この国の女性たちが、近代という時代をどう生き抜いてきたのかを具体的に読み解く論考。たおやかに力強く今を生きる女性たちのありようを、生き生きと描く。
タイトルコード 1001810044282

要旨 「はじめに言葉ありき」。本書の主題「活用use」の意味するところは、道具として言葉をどのように利用・運用するかということであり、とりわけ心理療法の空間において、どのように言葉を使うかという点に集約される。まずウィニコットやサリバン、ラングスに加えて、グレイ、ギルといった米国の対象関係論以後の諸学派の理論・技法をバックグラウンドに臨床の仕事にたずさわる著者が、それらの心理療法家たちの理論・技法をわかりやすく解説する。そして、臨床場面における道具としての言葉、言葉の認識機能としてのメタファーの重要性、実際の行為としての発話の力など、言葉とそれに付帯する要素をどのように活用すべきかを示す。本書は精神分析を愛する、そしてそれを標榜する著者が、その利用価値を最大限プラグマティックに拡張したいと願って書いたユニークな臨床指導書である。
目次 第1章 心の風景としての精神分析
第2章 分析的スクリーン―治療者の思い
第3章 精神分析における「声」
第4章 治療者内パラドクス―設定からみた相互性
第5章 名づけること
第6章 メタファーの発見と使用
第7章 「なに、それ」―精神分析において問うこと
第8章 暗号解読、そして介入の妥当性確認―ラングスの仕事から
第9章 「私」と行為―グレイとシェーファーの仕事から
第10章 「書くこと」の力動的意義
著者情報 妙木 浩之
 1987年、上智大学文学院博士課程満期退学。佐賀医科大学助教授を経て、東京国際大学人間社会学部・大学院臨床心理学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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