蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210619219 | 一般和書 | 2階開架 | 人文大型本 | | 在庫 |
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後)-写真集
要旨 |
本書に収められた151点の写真は、新生日本についての独自のヴィジョンとなっている。添えられたエッセイは、これらの写真が生まれた時期の社会と歴史の魅力あふれる洞察を提供する。本書は、戦後期を日本人写真家の作品によって全般的に捉えなおす初めての試みである。 |
目次 |
日本人にとっての戦後 戦後日本の写真を読む 敗戦の余波 伝統と近代のはざまで 新しい日本へ |
著者情報 |
竹内 啓一 人文地理学、地理思想史。一橋大学名誉教授。1988‐1991年、ローマ日本文化会館館長、1988‐1996年、国際地理学連合地理思想史委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平木 収 写真評論家、写真史。日本写真協会理事。「川崎市民ミュージアム」の設立に参画。1988‐1994年まで同館の写真担当学芸員。1950年代の写真展企画・展覧会図録の編集・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石元 泰博 1921‐。サンフランシスコ生まれ。生まれはアメリカだが、幼少期の大半を高知県で過ごす。1939年、近代農法を学ぶため渡米したが、日米戦時下の1942年、大統領令によってコロラド州の日系人収容所、アマチ・キャンプに収容される。1945年に解放されると、ノースウエスタン大学に入学するが、中途退学して、シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(後に、イリノイ工科大学に編入)写真学科に入学、ハリー・キャラハン、アーロン・シスキンに師事。1969年、日本国籍取得。アメリカで身につけた正統的なモダン・フォトグラフィの方法論は、日本の写真界に新風を吹き込み、日米の写真界を結びつける役割を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川田 喜久治 1933‐。茨城県土浦市生まれ。戦後の復興期に写真家になる。1955年、立教大学経済学部を卒業後、新潮社に入社。1959年に退社し、フリーの写真家になる。同年、細江英公、奈良原一高、佐藤明、東松照明、丹野章とともに、写真エージェンシー“VIVO”を結成。“VIVO”は、出版も視野に入れた写真展の場を提供するエージェンシー。1967年から1969年まで、多摩美術大学で講義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 伊兵衛 1901‐1974。東京生まれ。日本における近代写真の先駆者のひとり。土門拳とともに戦後日本写真界復興の中心人物。1919年、京華商業学校卒業後、1924年、日暮里に写真館を開き写真家としてスタート。1933年、ドキュメンタリー写真家集団、日本工房の設立を助け、名取洋之助とともに、モダンアートとしての写真の確立に打ち込む。戦時中は、満洲を拠点に活動し、対外宣伝プロダクション、東方社の写真部責任者も務める。1947年、サン・ニュース・フォトス社に名取洋之助を訪ね、入社。同年、『ベルリナー・イリュストリールテ・ツァイトゥング』紙の報道写真家となり、1948年、フリー。1950年、日本写真家協会(JPS)の初代会長に就任。1974年私去。1975年、朝日新聞社が新人写真家を対象とした「木村伊兵衛賞」創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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