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書誌情報サマリ

書名

日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで  (河出ブックス)

著者名 長山靖生/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.12
請求記号 91026/00688/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235523008一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00688/
書名 日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで  (河出ブックス)
著者名 長山靖生/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.12
ページ数 227p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 007
ISBN 978-4-309-62407-5
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   SF-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p225〜227
内容紹介 幕末期の架空史から、明治の未来小説、戦後の現代SF第一世代まで…。近代日本が培ってきたSF的想像力の系譜を、現在につながる生命あるものとして描くと同時に、文学史・社会史のなかにSF的作品を位置づけ直す。
タイトルコード 1000910079196

要旨 山人論を放棄して、柳田はなぜ南島論へ転じたのか。日本人の起源を南島に求め、同質的な日本を見出す「新国学」たる民俗学の成立は柳田の韓国併合への関与によってもたらされた。その他、『花祭』で知られる早川孝太郎、沖縄学の父・伊波普猷も俎上にのせ、近代日本における民俗学と植民地主義との関連を徹底追及する新編集版。
目次 1 柳田国男と植民地主義(南島イデオロギーの発生
コメ難民の死
「遠野物語」の発生
「孤児」・「アイヌ」・「滅亡」・「常民」 ほか)
2 日本民俗学と植民地主義(日本民俗学と農村―早川孝太郎について
「満蒙開拓」の“ふるさと”―日本民俗学とファシズム
起源と征服―伊波普猷について
反復する虚構―「日本民俗学」の現在)
著者情報 村井 紀
 1945年中国天津生まれ。国学院大学卒業。都立駒場高校教諭、国学院大学講師、同大学折口博士記念古代研究所研究員、藤女子大学文学部教授、コーネル大学研究員、UCLA客員教授をへて、和光大学表現学部文学科教授。専攻は日本文学・日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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