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書誌情報サマリ

書名

ひとが否定されないルール 妹ソマにのこしたい世界  (講談社+α文庫)

著者名 日木流奈/[著]
出版者 講談社
出版年月 2003.9
請求記号 916/01163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3131774592一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/01163/
書名 ひとが否定されないルール 妹ソマにのこしたい世界  (講談社+α文庫)
著者名 日木流奈/[著]
出版者 講談社
出版年月 2003.9
ページ数 291p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社+α文庫
ISBN 4-06-256777-6
分類 916
個人件名 日木流奈
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913043274

要旨 脳障害を負って生きてきた著者は語る。「私は条件をつけずに愛されました。このまんまの私を受け入れてもらえました。脳障害であることは大変ではあるけれど、私の存在を否定する材料にはなりえませんでした。…私は私自身でありさえすればよかったのです」と。その、魂に共鳴する言葉のひとつひとつに、気持ちが洗われ、生きる力が湧きだしてくる。
目次 序章 希望に満ちた毎日(知性の低い脳障害児はいない)
第1章 存在が否定されないというルール(平等という言葉の意味
ウソと“方便”
あふれる感謝
ルールのひとつ、しつけ
感情を観る
絶対的な信頼)
第2章 いつでも幸せになるコミュニケーション(耳年増ならぬ“観察者”
五十音の文字盤を指して―FCという方法
そのまんまを受け入れる)
第3章 昔、子どもだった大人たちへ(ものの見方の見方
“似て非なるもの”を見極める
内なる声との対話)
著者情報 日木 流奈
 1990年、横浜市に生まれる。極小未熟児(1480グラム)、先天性腹壁破裂の状態だった。直後の3度の手術により脳にたまった水が脳を圧迫し、脳障害となる。新生児けいれん、点頭癲癇の発作が出る。91年、抗けいれん剤の副作用で白内障となり、両眼の水晶体を摘出。92年、ドーマン法のプログラムを開始する。94年、グレン・ドーマン博士の人間能力開発研究所の診療を受ける。95年、文字盤によるFC(ファシリテイテッド・コミュニケーション)で、他者との意志の疎通が可能となる。98年、自伝・詩集を手作り本『想ふ月』として自費出版。その後、その本を加筆補正して『はじめてのことば』(大和出版)を上梓する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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