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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010313274 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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Schiller,Johann Christoph Friedrich von Kant,Immanuel
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S326/00158/2-4 |
書名 |
刑法判例総覧 追録第4号 |
著者名 |
草野豹一郎/著
|
出版者 |
帝国判例法規出版社
|
出版年月 |
1941 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
22cm |
分類 |
326
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940052803 |
要旨 |
カントの提示する美と崇高と道徳と、諸概念に対峙した詩人シラーは「自然も芸術作品もおよそ素晴らしいとされるものは皆、生き生きしている」と素朴な実感から思索を重ねた。詩人の確かな感性と辛苦の思索を礎として、先行するカントの諸概念と反省的に対比させつつ、最新の研究成果を踏まえ、シラーの提示した「美」の本質を簡明に解き明かす労作。 |
目次 |
序章(シラーの評価 ヘーゲルやガーダマーのシラー解釈の偏向 ほか) 第1章 悲劇論と崇高―カント崇高論の受容(シラー悲劇論の源泉 シラーの悲劇論の成立と崇高 ほか) 第2章 美と崇高―カント趣味論との対決(カントとシラーの、広義における美 『カリアス書簡』における美 ほか) 第3章 道徳と、美および崇高―カント倫理学の批判(カント批判への美の関与 『優美と尊厳について』におけるカント「厳格主義」批判 ほか) 第4章 自由と崇高―カント崇高論からの脱却(二つの崇高論の位置づけ 第一崇高論での「理論的崇高」と「実践的崇高」 ほか) 終章 ニーチェの先駆者としてのシラー |
著者情報 |
長倉 誠一 1952年山形県生まれ。中央大学文学部哲学科哲学専攻卒業。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、武蔵大学・立正大学・法政大学・電気通信大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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