感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

吸血妖魅考 (ちくま学芸文庫)

著者名 モンタギュー・サマーズ/著 日夏耿之介/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.08
請求記号 388/00065/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234333144一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 388/00065/
書名 吸血妖魅考 (ちくま学芸文庫)
著者名 モンタギュー・サマーズ/著   日夏耿之介/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.08
ページ数 413p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08782-6
分類 388
一般件名 吸血鬼
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913034847

要旨 近代日本が目を閉ざしてきた、西欧文明の背後に隠れているもうひとつの大きな精神世界の流れ、デモノロジー・吸血鬼伝説。サマーズは、その広大な暗黒空間に執拗に分け入り、闇と共存する人々の生活と風俗を人間的営為として直視することにより、人間存在のデモーニッシュな姿を暴く。本書はサマーズの『ヨーロッパに於ける吸血鬼』と『吸血鬼―その同族と血縁』の二著の真髄を、錬金道士日夏耿之介が、「日夏流吸血鬼総論」として仕立て上げた奇書。日本への西欧デモノロジー紹介の先駆的作品として、現在のオカルティズムや幻想文学に与えた影響ははかり知れない。
目次 第1編 吸血威族考(吸血鬼の発生
吸血の特性と慣例と
バビロニヤ、アッシリヤ、近東地方及びその他の上代諸国に於ける吸血鬼
文学に現れたる吸血鬼)
第2編 欧羅巴吸血俗概観(古代希臘及び羅馬の吸血鬼
英吉利、愛蘭土及び羅甸諸国の吸血鬼譚
匈牙利とチェッコスロヴァキアの吸血鬼譚
近代希臘に於ける吸血鬼
露西亜、ルウマニア、ブルガリアに於ける吸血鬼)
著者情報 サマーズ,モンタギュー
 1880‐1948年。イギリスのオカルティスト、ゴシック・ロマンス研究家、ローマ・カトリックの聖職者、英国学士員会員。その文献学的、社会・風俗的アプローチは、現在のオカルティズム、幻想文学流行の先駆けとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日夏 耿之介
 1890‐1971年。早稲田大学英文学博士。学匠詩人として、『転身の頌』『黒衣聖母』『海表集』『美の司祭』『明治大正詩史』など、詩集や研究書、評論や随筆を発表し、荘重幽玄な美意識を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。