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書誌情報サマリ

書名

男たちの脱暴力 DV克服プログラムの現場から  (朝日選書)

著者名 中村正夫/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2003.03
請求記号 3671/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3131223277一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00190/
書名 男たちの脱暴力 DV克服プログラムの現場から  (朝日選書)
著者名 中村正夫/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2003.03
ページ数 203p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 724
ISBN 4-02-259824-7
分類 3671
一般件名 ドメスティック・バイオレンス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912082923

要旨 殴りたくて殴るわけではない。日常的なストレスが積み重なり、些細なことが引き金となって心のふたがはじけ飛ぶ。いけないと頭ではわかっているのに、おさえがきかなくなって思わず妻に手を上げる男たち。彼らもまた傷ついている。被害者へのサポートはもちろん大切だが、加害者自身が暴力に頼らない生き方を見つけなければ、DVはなくならない。DV加害者の自助グループ「メンズサポートルーム」では、男たちがそれぞれの体験や思いを語る。糾弾されることも、治療対象にされることもない。ただ、グループで語り合う。誰にも言えなかった心の内側を吐き出す、そんな空間だ。そこで何が起きたのか、何に気づいたのか。それぞれの証言を通して見えてくるのは脱暴力の道筋だ。イライラをためこんではトゲトゲを吐き出してしまう生き方を、見直すヒントまで見えてくるかもしれない。
目次 第1章 グループだからできること(彼のひとことで気がついた
声をかけずにいられなかった
「非暴力グループワーク」「語る会」とは)
第2章 脱暴力のグループワークをつくった男たち(メンズリブがゆりかごだった
腕力とひきかえに失われたもの
アメリカの方法を取り入れた
「怒り」の感情とうまくつきあうために)
第3章 生身の人間として(あがきながらつかみとったこと
仲間の悩みをきっかけに自分と向きあって)
第4章 プログラムを支える考え方(正さん・味くん・阿修羅さんの思い
変わる必要はない)
著者情報 中村 正夫
 1951年広島市生まれ。関西学院大学社会学部卒。奈良新聞記者を経て、1983年からフリーライターとなる。そのかたわら、様々な男性向けセミナーの講師を務め、講演を行う。市民グループ「メンズサポートルーム」のスタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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