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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

ラドゥ・ルプーは語らない。　沈黙のピアニストをたどる20の素描

著者名 板垣千佳子／編
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2021.11
請求記号 7623/00666/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132571825一般和書一般開架　貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7623/00666/
書名 ラドゥ・ルプーは語らない。　沈黙のピアニストをたどる20の素描
著者名 板垣千佳子／編
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2021.11
ページ数 208,10p 図版12p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86559-245-0
分類 762391
個人件名 Lupu,Radu
書誌種別 一般和書
内容紹介 “1000人に1人のリリシスト”と讃えられながら、インタビューも録音も拒んで引退したピアニスト、ラドゥ・ルプー。親交のあった演奏家、マネージャー、調律師らが彼の人と音楽について語る。
書誌・年譜・年表 ラドゥ・ルプーディスコグラフィ:巻末p1〜4 ラドゥ・ルプー年譜:巻末p9
タイトルコード 1002110070103



内容細目表：

1 ルプーに捧ぐ   寄稿   8-13
サー・アンドラーシュ・シフ／著
2 ラドゥとの出会いはとても重要で、音楽づくりは特別な時間でした。   インタビュー   14-22
ミッシャ・マイスキー／述
3 モスクワでのルプーとの思い出は私の記憶に深く焼きついています。   寄稿   23-33
ボリス・ペトルシャンスキー／著
4 最初の音を聴いた瞬間に心に広がった感動と賞賛を一生忘れないでしょう。   寄稿   34-37
アンヌ・ケフェレック／著
5 ラドゥの音楽の魔法の力によって聴き手の魂は天空へと放たれます。   インタビュー   38-41
チョン・キョンファ／述
6 友人として、録音嫌いのラドゥをもう困らせたくないのです。   インタビュー   42-46
ディディエ・ド・コッティニー／述
7 インタビューを受けない理由   何か語れるとしたら音楽を通してだけだ   47-57
ジェシカ・ナスミス／述 ロビン・ラフ／述
8 数多く聴いたラドゥの“歌”。衝撃のあまりピアノの前に座れなくなったことも。   インタビュー   58-65
ガスリー・リューク／述
9 あわやキャンセル、ニューヨークの凍える夜の散歩。   寄稿   66-68
ジェニー・フォーゲル／著
10 誇り高き完璧主義者。でも、マネージャーを困らせる人ではありませんでした。   インタビュー   69-73
ヘレン・ターナー／述
11 ラドゥとは音楽を通してお互いを知り尽くしているので、特別な親近感を感じます。   インタビュー   74-77
ダニエル・バレンボイム／述
12 ラドゥと共有した「美しさの追求」。私たちは音楽的に理解しあっていました。   インタビュー   78-85
フランツ・ウェルザー=メスト／述
13 ラドゥ・ルプーが小声で明かしてくれる内なる世界の景色。   寄稿   86-89
フィリップ・カサール／著
14 人生に迷う私にラドゥが教えてくれた音楽づくりの哲学。   インタビュー   90-95
ジャン=エフラム・バヴゼ／述
15 それはピアノの音ではなく、「ラドゥ・ルプーの音」なのです。   インタビュー   96-104
ミシェル・ブランジェス／述
16 魅力と発見にあふれたアドバイス。彼の言葉はすべて私の心に刻まれています。   インタビュー   105-113
ネルソン・ゲルナー／述 ルスダン・ゲルナー／述
17 ラドゥのロシア語はとても豊かです。聞き上手で、いつも何かを与えてくれる人です。   インタビュー   114-117
ユリアンナ・アヴデーエワ／述
18 教えない、聴くだけだよ   ラドゥのローザンヌでのレッスンで   118-124
チョソンジン／述
19 ラドゥ・ルプーとの旅の軌跡   寄稿   125-138
スティーヴン・イッサーリス／著
20 ラドゥ・ルプー   モスクワでの学生時代の思い出をたどって   139-182
エリザベス・ウィルソン／著
21 ラドゥ・ルプーのほうへ   183-203
青澤隆明／著
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