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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

フーコー研究

著者名 小泉義之/編 立木康介/編
出版者 岩波書店
出版年月 2021.3
請求記号 1355/00345/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210935177一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7678/00160/
書名 愛すべき名歌たち 私的歌謡曲史  (岩波新書 新赤版)
著者名 阿久悠/著
出版者 岩波書店
出版年月 1999.07
ページ数 259p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 625
ISBN 4-00-430625-6
分類 7678
一般件名 流行歌-歴史
個人件名 阿久悠
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819026032

要旨 小平義雄事件から、大久保清事件、勝田清孝事件、オウム真理教のふたつのサリン事件、大阪・池田小学校の児童刺殺事件まで、戦後の日本における大量殺人事件の数々を被害者数別に編集。五人以上が殺されたケースを〈大量殺人〉として列挙し、すべての事件の経緯や顛末などを叙述する。日本の大量殺人事件の全体像が概観できる初めての書。
目次 第1部 十人以上殺し
第2部 九人殺し
第3部 八人殺し
第4部 七人殺し
第5部 六人殺し
第6部 五人殺し


内容細目表:

1 疫病下のフーコー   死に照らされた深い革命   2-18
小泉義之/著
2 配慮と不安を遠ざけるもの   『安全・領土・人口』におけるセキュリティについて   19-37
西迫大祐/著
3 フーコーの「考古学」と科学史記述   「断絶説」をめぐって   38-54
隠岐さや香/著
4 言説、科学、イデオロギー   「セクシュアリテの考古学」から「セクシュアリテの系譜学」へ   55-73
坂本尚志/著
5 フーコーと啓蒙   自己へのオデュッセイアの途上で   76-92
佐藤淳二/著
6 フーコーとカントの人間学   「私たちの知の根拠へと向かわせる秘密の道」をめぐって   93-108
田中祐理子/著
7 死者の疎外論   109-125
松本潤一郎/著
8 主体とは何か   126-146
藤田公二郎/著
9 フーコー「文学論」の射程   一九七〇年のサド/フローベール講演をめぐって   148-165
森本淳生/著
10 フーコーはいかにしてレーモン・ルーセルを読んだか   166-181
柴田秀樹/著
11 「文学」の失効を語るフーコーを巡って   統治性の変遷から見た文学の行方   182-200
上田和彦/著
12 フーコーと現代性の美学   「そうであるのとは違うように想像すること」をめぐって   201-217
武田宙也/著
13 「精神分析の考古学」の行方   220-236
立木康介/著
14 Salvate animam meam   フーコーの治癒の哲学   237-254
上尾真道/著
15 狂気、主体、真理   フーコーとラカンにおけるデカルト的コギトをめぐって   255-270
栅瀬宏平/著
16 『狂気の歴史』と孤島   あるいは、フーコーによって書かれるはずもない「自閉症の歴史」について   271-285
久保田泰考/著
17 二重化するフーコー   一九六一年の人間学批判とヘーゲル、ハイデガー、カント   286-335
王寺賢太/著
18 フランスの中絶解放運動とフーコー   GISの活動から   338-355
相澤伸依/著
19 生権力/生政治とは何か   レイシズム、自由主義、新自由主義   356-371
佐藤嘉幸/著
20 「主婦化」するホモ・エコノミクス   新自由主義的主体の変容と未来   372-386
中井亜佐子/著
21 権力の新たなエコノミー   眩しくて見えない/単眼で見る   387-403
北垣徹/著
22 真理体制概念からアナーキーな権力分析へ   フーコー新自由主義論をめぐる論争を超えて   406-420
箱田徹/著
23 生権力と福祉国家   ミシェル・フーコーの七〇年代   421-439
前川真行/著
24 統治性論はなぜ棄てられたのか   440-456
廣瀬純/著
25 人間の群れ   資本という近代と反復する本源的野蛮   457-476
長原豊/著
26 生き様のパレーシア   478-482
千葉雅也/著
27 砂の上の<監視>と<舵取り>・ノート   483-503
丹生谷貴志/著
28 パレーシアと民主制   504-520
堀尾耕一/著
29 せめて風狂であるために   パレーシア論について   521-544
布施哲/著
30 ソフィストはいかにしてパレーシアストになったか   545-567
市田良彦/著
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