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書誌情報サマリ

書名

拉致救出運動の2000日 1996年→2002年

著者名 荒木和博/編著
出版者 草思社
出版年月 2002.12
請求記号 3022/00421/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531027155一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3022/00421/
書名 拉致救出運動の2000日 1996年→2002年
著者名 荒木和博/編著
出版者 草思社
出版年月 2002.12
ページ数 509p
大きさ 19cm
ISBN 4-7942-1180-5
分類 30221
一般件名 情報機関   朝鮮(北)   誘拐
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912063671

要旨 たび重なる陳情に体よく問題を先送りにする政府、外務省。「拉致はでっち上げ」といいつづけた朝鮮総聯。拉致事件を否定する学者、政党。一部を除き、ほとんどこれを報じなかったメディア。それでも家族たちは諦めることなく、街頭に立って支援を訴え、救出を求める200万名の署名を集めた。横田めぐみさん拉致事件発覚を機につくられた「家族会」(「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会)と、これを支えた全国の「救う会」が北朝鮮に拉致を認めさせるまでの5年におよぶ活動の全記録である。『現代コリア』誌に連載されたリアルタイムの活動報告をまとめた本書は、だれが事件の早期解明を阻んだのかを明らかにするとともに、こんにちの日本の政治・外交のあり方をも鋭く問うものである。
目次 事件発覚―一九九六年一〇月〜一九九七年一月(身元が確認された拉致少女)
救出運動レポート―一九九七年二月七日〜二〇〇二年八月(二月七日―横田めぐみさんのご両親、外務省、日赤、国会議員に要請
三月二五日―「家族会」(「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会)結成
四月下旬〜五月中旬―日本政府、横田めぐみさんの拉致疑惑を認める
五月中旬〜六月中旬―救出を求める署名、三五万を超える
六月中旬〜七月中旬―関西でも救援組織が活動開始 ほか)
「九・一七」以後―二〇〇二年八月〜一〇月三一日(八月〜九月一七日―小泉首相訪朝。金正日総書記、拉致を認める
一〇月九日〜三一日―蓮池さん、奥土さん、地村さん、浜本さん、曽我さん帰国)
著者情報 荒木 和博
 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(「救う会」全国協議会)事務局長。1956年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。現代コリア研究所研究部長。拓殖大学海外事情研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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