感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

間テクスト性 文学・文化研究の新展開

著者名 グレアム・アレン/著 森田孟/訳
出版者 研究社
出版年月 2002.10
請求記号 901/00095/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234170363一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 901/00095/
書名 間テクスト性 文学・文化研究の新展開
著者名 グレアム・アレン/著   森田孟/訳
出版者 研究社
出版年月 2002.10
ページ数 292p
大きさ 21cm
ISBN 4-327-47204-2
原書名 Intertextuality
分類 901
一般件名 文学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p274〜282
タイトルコード 1009912050004

要旨 本書は、“批評”の専門用語の定義を提供しながら、20世紀の最後の数十年間に、文学・文化研究の領域で起きた急激な変化を明確にしようとするものである。現在使われている批評用語のなかでも、「間テクスト性」(Intertextuality)という用語がどのようにして生まれ、その後、構造主義、ポスト構造主義、また、フェミニズムやポスト・コロニアリズムなど、それぞれの立場の理論家たちがどのようにこの用語を使用してきたのか、各理論の要点も紹介しながら、わかりやすくまとめている。文学・文化研究の領域における最新の展開を辿る。
目次 第1章 起源―ソシュール、バフチン、クリステヴァ(関連語―ソシュール
社会語―バフチン ほか)
第2章 解き放たれたテクスト―バルト(作品からテクストへ
著者の死 ほか)
第3章 構造主義の接近法―ジュネットとリファテール(構造主義詩学―ジュネット
超越テクスト性 ほか)
第4章 位置付けられた読者たち―ブルーム、男女同権主義、ポスト植民地支配主義(影響再訪―ブルーム
誤読の地図作り ほか)
第5章 ポスト現代の結論(文学以外の芸術における“間テクスト性”
ポスト現代主義と“間テクスト性” ほか)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。