蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234171197 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
本書はSIP(Session Initiation Protocol)についての書籍である。ただし、SIPの詳細な仕組みよりも、SIPの果たす役割やSIPで実現できるサービスについて解説することに主眼を置いている。 |
目次 |
SIPで実現されるIP通信サービス インターネットアーキテクチャの概要 インターネットによるマルチメディア/会議 SIPの全体像 SIPサービスの作成 ユーザプリファレンス セキュリティ、NAT、ファイアウォール SIPベースのテレフォニー ボイスメールとユニファイドメッセージング プレゼンスとインスタントコミュニケーション SIPによる多地点会議 PSTNとインターネットテレフォニーの混合サービス DNSとENUM SIPモビリティ SIPにおけるAAAとQoS コンポーネントサーバアーキテクチャ 結論と今後 |
著者情報 |
Sinnreich,Henry WorldCom社のエンジニアリング部門のDistinguished Technical Memberであり、テレフォニーシステム、光ファイバー、データサービス、インターネットサービスの分野に携わってきた。IEEE、ACM、Internet Societyの活動的メンバーであり、IETF(Internet Engineering Task Force)内でインターネット標準を策定するために力を尽くしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) Johnston,Alan B. WorldCom社のエンジニアリング部門のDistinguished Technical Memberであり、またセントルイスにあるワシントン大学で電子工学の助教授を務めている。IETFの活動に積極的に参加し、いくつかのSIPドラフト仕様の共同執筆や編集を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪口 克彦 1979年、早稲田大学理工学部電気工学科卒業。大学在学中に門倉研究室(計算機論)でキヤノン株式会社の委託を受け、マイコンのソフトウェアを開発したのがきっかけとなり、卒業と同時にキヤノン株式会社に入社。その後、英単語学習機、ハンドヘルドコンピュータ、MSXパソコンなどのソフト開発を行う。1988年,手書き携帯端末機の開発リーダとなり、AI‐Noteシリーズを商品化。1992年より、同社システム研究所にてPenユーザインタフェース、PenOSなどの研究室長を経て、1997年には同社商品開発本部、ソフトビジネス事業化推進のプロジェクトサブチーフを経験。2000年3月、株式会社ソフトフロント入社。開発執行役員に就任。2001年10月、開発担当取締役に就任し、開発本部を統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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