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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

男の子が心をひらく親、拒絶する親

著者名 ウィリアム・ポラック/著 吉田まりえ/訳
出版者 講談社
出版年月 2002.04
請求記号 3714/00391/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3230944807一般和書2階書庫 在庫 

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児童心理学 親子関係

書誌詳細

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請求記号 3714/00391/
書名 男の子が心をひらく親、拒絶する親
著者名 ウィリアム・ポラック/著   吉田まりえ/訳
出版者 講談社
出版年月 2002.04
ページ数 313p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-211202-7
原書名 Real boys
分類 37145
一般件名 児童心理学   親子関係
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912003160

要旨 今、男の子たちが危ない。表向きはうまくやっているかに見える少年たちも例外ではない。最新のリサーチは男の子の学力が急激に落ちており、自己肯定感も低く、うつ病と自殺の率がうなぎ上りに上昇していることを示している。驚くほど多くの少年たちが、親とも兄弟姉妹とも友人とも心のつながりをもてず、自分自身の感情もどこにあるのかわからないまま、孤独な子ども時代、思春期を経て、そのまま大人になっていく―。著者は少年たち、そして大人の男たちがまとっているタフでストイックな仮面の奥に、どんな感情が隠されているのか理解しようとしてきた。本書はそんな少年たちの声から学んだこと、そして彼らがより幸福な、自己実現した大人の男になっていくためになにができるのか、を考察したものである。
目次 第1部 男の子の本当の姿(男らしさという仮面の奥で
恥意識と孤独がもたらす傷
「男の子神話」の陰に隠された真実
行動する愛―男の子の人間関係)
第2部 心のつながりを勝ち取る少年たち(母親の力
父親・大人の男の現実―共感し合う父と息子
思春期の試練―成長・変化・性
男の子たちの友情 ほか)
著者情報 ポラック,ウィリアム
 マサチューセッツ州在住の臨床心理士。ハーバード大学医学部付属マクリーン病院の男性研究センターのディレクター。同大学精神医学部助教授。アメリカ心理協会・男性研究学会の発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 まりえ
 翻訳家。北海道生まれ。早稲田大学文学部在学中に渡米。ニューヨークで新聞編集、ラジオDJを務めたのち、ソーホーのレストラン・ギャラリーのスタッフに。現在はアンティーク店を経営する傍ら、翻訳活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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