蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
興亡五千年史 4 ギリシヤの文明
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| 著者名 |
小林鴬里/著
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| 出版者 |
文芸社
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| 出版年月 |
1925.9 |
| 請求記号 |
#430/00013/4 |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011160377 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
#430/00013/4 |
| 書名 |
興亡五千年史 4 ギリシヤの文明 |
| 著者名 |
小林鴬里/著
|
| 出版者 |
文芸社
|
| 出版年月 |
1925.9 |
| ページ数 |
106p |
| 大きさ |
19cm |
| 巻書名 |
ギリシヤの文明 |
| 分類 |
209
|
| 一般件名 |
世界史
ギリシア(古代)
|
| 書誌種別 |
旧版和書 |
| タイトルコード |
1001010091408 |
| 要旨 |
アメリカ外交の基盤は、19世紀に形成された。方向性が見えない現代アメリカ外交の行く末を見定めるためにも、19世紀のアメリカ外交の検証が今日、切に求められている。本書は、「アメリカ外交の伝統」とされるモンロー・ドクトリン(モンロー主義)を中心に、19世紀前半のアメリカ外交、つまり、アメリカ外交の基盤を考察したものである。アメリカ外交は建国以来、アメリカ特有のイデオロギーによって突き動かされてきたのか。あるいは、時として見られる現実政治(レアルポリティーク)こそ、アメリカ外交の真の姿なのか。同時代のアメリカ外交の観察を媒介とした、原史料にもとづくアメリカ外交の基盤の再構成、すなわち、「現在と過去との対話」(E・H・カー)から見えてくるアメリカ外交像を探る。 |
| 目次 |
序章 研究の枠組み 第1章 モンロー・ドクトリン概観 第2章 一八一二年戦争の外交ーモンロー宣言前史 第3章 モンロー宣言の背景―革命第二世代の構想 第4章 モンロー宣言をめぐる政策決定 第5章 対中南米外交におけるモンロー宣言の不履行 第6章 モンロー・ドクトリンとは何か 終章 アメリカ外交の基盤としてのモンロー宣言 |
| 著者情報 |
中嶋 啓雄 1967年東京都生まれ。1995年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得。ハーヴァード大学大学院歴史学部留学(1993〜94年)。現在、大阪外国語大学外国語学部助教授。専攻はアメリカ外交史・国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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