蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
ファラオの形象 エジプト建築調査ノート (知の蔵書21)
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| 著者名 |
西本真一/著
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| 出版者 |
淡交社
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| 出版年月 |
2002.03 |
| 請求記号 |
5234/00002/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2631042567 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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建築-エジプト 遺跡・遺物-エジプト エジプト(古代)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
5234/00002/ |
| 書名 |
ファラオの形象 エジプト建築調査ノート (知の蔵書21) |
| 著者名 |
西本真一/著
|
| 出版者 |
淡交社
|
| 出版年月 |
2002.03 |
| ページ数 |
223p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
知の蔵書21 |
| ISBN |
4-473-01885-7 |
| 分類 |
52342
|
| 一般件名 |
建築-エジプト
遺跡・遺物-エジプト
エジプト(古代)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009911079386 |
| 要旨 |
早稲田大学考古学隊のメンバーである著者は、古代エジプト建築研究の第一人者。発掘競争に夢中な考古学者たちをしり目に、古代の建築日誌や、椅子の蝶つがいなどに心をときめかす。ピラミッド、オベリスク、天井壁画、王宮家具など、古代の技術と思想の結晶する造形から、エジプト建築研究の最先端に迫る。 |
| 目次 |
第1章 かたちの氾濫―古代エジプト建築の豊饒 第2章 泥片のジグソーパズル―マルカタ王宮の天井画 第3章 建造作業記録を求めて―石切り場に残る赤い線と日付 第4章 キュービット尺をめぐって―オベリスクとピラミッドの勾配の意味 第5章 八本脚の動物像―トゥトアンクアメンの折り畳み式寝台 |
| 著者情報 |
西本 真一 1959年生まれ。早稲田大学博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学理工学部助教授。専門は建築史、とくに古代建築技術史。1985年よりエジプトのアメンヘテプ三世の造営によるマルカタ王宮建築遺構の調査に携わる。以降、アブシール調査、ダハシュール調査などの早稲田大学エジプト学研究所による調査隊に参加。アジア建築調査については早稲田大学理工学部中川武教授が率いるアジア建築研究会の調査に1984年に参加、1996年からは日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)の一員として協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 恋と映画の時代
17-31
-
アンナ・カリーナ/述
-
2 私は生きている限りフランソワのことを語り続けるでしょう
36-42
-
クロード・ド・ジヴレー/述
-
3 ピンポンのラリーのように共作する
43-50
-
ジャン・グリュオー/述
-
4 暴力的な感情と情熱の映画作家
51-57
-
セルジュ・トゥビアナ/述
-
5 私の映画は「場所」ありきです
59-66
-
エリック・ロメール/述
-
6 これこそが私の求めていた映画だ!
69-79
-
バーベット・シュローダー/述
-
7 映画の本質は言葉にある
80-86
-
ジャン・ドゥーシェ/述
-
8 孤高の人の素顔
87-93
-
フランソワーズ・エチュガライ/述
-
9 グラン・モモの軽やかさ
94-101
-
クロード・シャブロル/述
-
10 感情や思想、愛をめぐる考察
102-109
-
マリー・リヴィエール/述
-
11 “ロメリエンヌ”と呼ばれて
110-116
-
アマンダ・ラングレ/述
-
12 ロメールの世界に飛び込みたい!
117-123
-
シャルロット・ヴェリ/述
-
13 リヴェットとの冒険は、新しい挑戦の連続だった
125-137
-
パスカル・ボニゼール/述
-
14 “マミー・パンク”(パンクなお婆ちゃん)と呼ばれて
139-150
-
アニエス・ヴァルダ/述
-
15 ヌーヴェル・ヴァーグのまなざし
153-181
-
ラウル・クタール/述
-
16 撮影監督と映画作家との“共犯関係”
182-204
-
レナート・ベルタ/述
-
17 撮影においての革命はヌーヴェル・ヴァーグの前か後、その時だけに起こった
205-225
-
カロリーヌ・シャンプティエ/述
-
18 『美しき五月』が私の映画人生を導いてくれた
226-235
-
ピエール・ロム/述
-
19 脚本という万華鏡
237-253
-
ジャン=クロード・カリエール/述
-
20 永遠の青年を生きる
255-263
-
フィリップ・ガレル/述
-
21 映画で起こる出来事は、その監督に実際に起こったのだと信じ込んでいました
264-276
-
ルイ・ガレル/述
-
22 私は演技を通して真実を追求していく
277-286
-
ジュリエット・ビノシュ/述
-
23 僕は永遠の青年のように生きている
287-301
-
オリヴィエ・アサイヤス/述
-
24 女優の歓び
302-313
-
アヌーク・エーメ/述
-
25 映画は人生とスピードだ!
314-329
-
クロード・ルルーシュ/述
-
26 映画を作ることは、僕の人生そのものだ
331-345
-
マチュー・アマルリック/述
-
27 同じような体格で、年は一歳違い。そして、傲慢なレオスの分身=アレックスを、僕は演じてきたのです
346-360
-
ドニ・ラヴァン/述
-
28 映画で最も大切なこと、それは「記憶」です
363-371
-
マノエル・ド・オリヴェイラ/述
-
29 ピエールとは、新たな映画を発見する歓びを幾たびも分かち合いました
373-386
-
ベルトラン・タヴェルニエ/述
-
30 彼は映画が良くなることだけを考えていたのです
387-391
-
ティエリー・フレモー/述
-
31 あるがままの映画を愛する
392-395
-
ジェリー・シャッツバーグ/述
-
32 彼が亡くなったことで、映画の一つの時代も終わったのだと思います
396-398
-
イチャンドン/述
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