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書誌情報サマリ

書名

老いの復権 老いの姿からみた日本人

著者名 黒岩卓夫/編著 野田正彰/[ほか述]
出版者 三輪書店
出版年月 2001.10
請求記号 3677/00227/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2930883786一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3677/00227/
書名 老いの復権 老いの姿からみた日本人
著者名 黒岩卓夫/編著   野田正彰/[ほか述]
出版者 三輪書店
出版年月 2001.10
ページ数 266p
大きさ 19cm
ISBN 4-89590-158-0
分類 3677
一般件名 高齢者
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911046811

要旨 四人の論客に黒岩卓夫が老いのケアの現場から切り込む。
目次 第1章 失われた感情―「心が傷つく」ことを許さなかった「集団の文化」(野田正彰)(人間の悩みは文化によってパターン化される
老人に直視してほしいこと ほか)
第2章 老いと家族の宿命性―弱さを共有する美しさ(山田太一)(ターミナルケアの奥深さと可能性
「老いと死」を意識すると家族を考える ほか)
第3章 唯脳論と「態度的価値」―宗教の役割の必要な時代(養老孟司)(老いの価値観を変える
最後の価値としての「態度的価値」 ほか)
第4章 ラジカルに生きるということ―個として立つ精神(鎌田慧)(暗い森からの脱出(囲み記事)
大学闘争に問われたもの ほか)
終章 対談を終えて(黒岩卓夫)(曼陀羅華の朝
デイケアの一日 ほか)
著者情報 黒岩 卓夫
 1937年長野県美麻村生まれ。1942年一家で渡満、1946年引き揚げ、東京大学医学部在学中に60年安保闘争に参加。同志であった北大路秩子と結婚、7人の子に恵まれる。卒業後東大付属医科学研究所外科、青梅市立総合病院内科を経て、1970年新潟県大和町診療所に赴任。1976年大和医療福祉センター長、ゆきぐに大和総合病院院長、1992年より浦佐萌気園診療所所長。現在、萌気会理事長、在宅ケアを支える診療所ネットワーク代表、全国地域医療研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野田 正彰
 1944年高知県生まれ。1969年北海道大学医学部卒業。専攻は精神病理学。パプア・ニューギニア高地で比較文化精神医学的研究を行う。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学の教授を経て京都女子大学(現代社会学部)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 太一
 1934年東京浅草生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、松竹に入社。木下恵介氏の助監督を経て、1965年よりフリーの脚本家に。以後、テレビ界を中心に活躍し、「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など多数の話題作を手がける。1982年「ながらえば」「男たちの旅路」で芸術選奨文部大臣賞、1985年菊地寛賞、1988年「異人たちとの夏」で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
養老 孟司
 1937年神奈川県生まれ。1962年、東京大学医学部を卒業後、1年間、インターンの後東京大学医学部解剖学教室に。95年退官。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鎌田 慧
 1938年青森県弘前市生まれ。早稲田大学文学部卒業。新聞・雑誌記者などを経て、1968年からフリーのルポライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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