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書誌情報サマリ

書名

親鸞 悪の思想  (集英社新書)

著者名 伊藤益/著
出版者 集英社
出版年月 2001.08
請求記号 1887/00099/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2830831984一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1887/00099/
書名 親鸞 悪の思想  (集英社新書)
著者名 伊藤益/著
出版者 集英社
出版年月 2001.08
ページ数 220p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0102
ISBN 4-08-720102-3
分類 18872
個人件名 親鸞
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p217〜220
タイトルコード 1009911034804

要旨 「善人なほもつて往生を遂ぐ。いはんや、悪人をや」日本思想史において、もっも著明な言説ともいえる親鸞の言葉である。でも、なぜ「善人」ではなく「悪人」なのか。親鸞の弟子唯円によって記された『歎異抄』の中のこの一節を、筆者は、おのれの存在論的悪に目覚めた人間が「悪人」なのだ、ととらえる。他者を排除し犠牲にすることによってしか生きられない自分が「いま」「ここ」に在ることの申し訳なさを自覚すること。この澄み切った「悪の思想」こそ、八〇〇年の時空を超えて、現代によみがえる親鸞の思想の現代的意義なのだ。
目次 序章 悪への視角
第1章 思想史のなかの親鸞
第2章 悪人正機の説
第3章 「信」の構造
第4章 悲憐
結章 悪の比較論


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