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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

折り紙読本 2

著者名 吉沢章/著
出版者 鎌倉書房
出版年月 1986
請求記号 N754-9/00249/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230541765一般和書2階書庫 在庫 

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情報と社会 青少年問題

書誌詳細

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請求記号 N754-9/00249/2
書名 折り紙読本 2
著者名 吉沢章/著
出版者 鎌倉書房
出版年月 1986
ページ数 97p
大きさ 27cm
ISBN 4-308-00400-4
分類 7549
一般件名 折紙・切紙
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310068843

要旨 スマホを通してデジタル社会を生きる子どもたちは、さまざまな「事態」に遭遇しています。いじめ、嫌がらせ、さらし上げ、暴露、タグづけ合戦、マウント合戦、キャンセルカルチャー、プライバシーリスク、自己承認、自己嫌悪、自己欺瞞、不適切投稿、不適切写真、など。ソーシャルメディアなどのテクノロジーがこうした「事態」を悪化させる中、子どもたちはデジタル社会につながり続けることへのプレッシャーや義務化するメッセージのやりとり、過剰なスクリーンタイムといった「課題」を抱えながら、その対処法を求めています。本書は、子どもたちがデジタルエージェンシー[個人がデジタル技術を主体的に使いこなす力]を身につけるために、親や先生といった「大人ができること」を具体的に示します。
目次 はじめに 私たちは何を見逃しているのか?それがなぜ重要なのか?
第1章 デジタル時代に本当に心配すべきこと
第2章 スクリーンの魅力―なぜ私たちは離れられないのか
第3章 友情のジレンマ―デジタル時代に変わる関係性の形
第4章 ちょっとした嫌がらせと大きな喧嘩―小さな火種が爆発する理由
第5章 ヌード画像―リスクを承知でティーンがセクスティングをする理由
第6章 政治は個人的なもの、逆もまた然り―切り離せない現代の関係性
第7章 生涯消えない?デジタル足跡―過去と共存する未来
第8章 結論:「デジタルエージェンシー」のために大人ができること
著者情報 ワインスタイン,エミリー
 ハーバード大学教育大学院「プロジェクト・ゼロ」の主任研究員兼研究ディレクターとして、キャリー・ジェームズとともにデジタルジレンマやデジタルウェルビーイングに関する一連のプロジェクトを率いる。また、ハーバード大学教育大学院の講師としてT510A:デジタルジレンマを担当する。社会科学者のエミリー・ワインスタイン博士は、10年以上にわたり現代のテクノロジーが思春期の若者の生活をどのように形作り、また作り直すのかを研究してきた。研究にあたっての問いは、ティーンエイジャーにとってソーシャルメディアと共に成長することはどのような経験なのか?急速に広がる「つながり」は、社会的・感情的・市民的な発達にどのような影響を与えるのか?である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ジェームズ,キャリー
 ハーバード大学教育大学院「プロジェクト・ゼロ」の主任研究員兼上級研究員を務める。ハーバード大学エドモンド・J・サフラ倫理センターの民主的知識プロジェクトで市民教育に関する研究を監督。長年、コモンセンス・メディアと協力して、研究に基づく知見をデジタル・シティズンシップ・カリキュラムに取り入れてきた。社会科学者のキャリー・ジェームズ博士は、長年にわたって若者の経験を研究してきた。質的研究方法を重視しており、研究では思春期の若者のウェルビーイング、社会生活、市民参加におけるデジタル生活の可能性と課題を探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
豊福 晋平
 国際大学GLOCOM主幹研究員・准教授、日本デジタル・シティズンシップ教育研究会(JDiCE)共同代表理事。一貫して教育情報化に関する研究に取り組み、インターネットの学校間交流、ウェブサイトを中心とした学校広報、北欧諸国をモデルとする学習者1人1台のICT文具論(脱教具論)などを展開してきた。近年は子どもたちの倫理的・社会的基盤を形成するデジタル・シティズンシップ教育の普及・教材開発に深く関わり、経済産業省STEAMライブラリのデジタル・シティズンシップ教材、保護者を対象とした総務省「家庭で学ぶデジタル・シティズンシップ」など、短篇動画を活用した教材群を生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 一成
 2015年より社会科学系研究所である、NTTドコモモバイル社会研究所に所属。主な研究テーマは、「子どもとICT利活用」「シニアとICT利活用」「防災・減災とICT利活用」。所属学会は、日本教育メディア学会、日本教育工学会、日本行動計量学会、日本社会心理学会、社会情報学会、情報通信学会等。専門社会調査士、防災士でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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