蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
誇れる国、日本 16 謀略に!翻弄された近現代 第六回アパ日本再興大賞第十六回「真の近現代史観」懸賞論文受賞作品集
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出版者 |
アパ日本再興財団
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出版年月 |
2023.12 |
請求記号 |
210/00405/16 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238367304 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | | 在庫 |
関連資料
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日本-歴史-幕末期 明治維新 日本-対外関係-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
210/00405/16 |
書名 |
誇れる国、日本 16 謀略に!翻弄された近現代 第六回アパ日本再興大賞第十六回「真の近現代史観」懸賞論文受賞作品集 |
並列書名 |
JAPAN PRIDE:The hidden plots behind modern history |
出版者 |
アパ日本再興財団
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出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
98p |
大きさ |
30cm |
巻書名 |
第六回アパ日本再興大賞第十六回「真の近現代史観」懸賞論文受賞作品集 |
一般注記 |
アパ日本再興財団主催 |
分類 |
21004
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1002310094110 |
要旨 |
1854年、「特異で半ば野蛮な国」と評された日本は、近代世界への一歩を踏み出した。当時の日本人の目には、「文明国」としての欧米諸国はどう映ったのであろうか。この開国は、日本の、そして東アジアの、近代という時代の始まりをも意味した。北方の文化との交流も併わせ、日本と世界との関係を考える。 |
目次 |
1 近代世界との出会い(和親条約期の幕府外交について 19世紀初期日本人の英国像―日英交渉史の視角において 日本開国期の「文明」と「未開」 維新前後の「文明」と「未開」) 2 東アジアのなかの日本開国(朝鮮信使大坂易地聘礼計画をめぐって 幕末期日朝私貿易と倭館貿易商人―輸入四品目の取引を中心に 対馬藩攘夷政権と援助要求運動 「中華」の国から「夷狄」の国へ―近代中日両国の初めての遣外使節団の西洋見聞) 3 サハリン・アイヌモシリと日本開国(サハリン島における日本人とアイヌ人―19世紀中葉のロシア人の報告から 蝦夷地第二次直轄期のアイヌ政策) |
著者情報 |
井上 勝生 1945年岐阜県生まれ。1969年京都大学大学院修士課程修了。現在北海道大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 ウクライナ戦争後の世界と日本の針路
多極化時代の一極として日本はいかなる価値を持つのか?
14-18
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矢野義昭/著
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2 緊縮財政は、占領政策の遺物
財務省の解体と内閣官房の再編成へ
24-31
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宮崎貞行/著
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3 インド太平洋版NATO創設に向けた政策提言
32-37
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竹澤陽人/著
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4 いまに生きる歴史教育
38-41
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今田忠彦/著
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5 非暴力で独裁体制を倒す
42-46
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サウト モハメド/著
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6 歴史工作碑による我が国並びに父祖への冤罪を晴らす女性団体の闘い
47-51
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佐藤みづえ/著
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7 戦後の民主主義の本質とは何か
52-58
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田中稔/著
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8 被爆3世
私の核保有論
59-63
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橋本琴絵/著
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9 ダレス大統領特別顧問の“日本救済”と吉田総理の“債務不履行”
64-70
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牧野浩隆/著
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10 「平時」に備えよ
国家間競争を勝ち抜くための「平時」に対する安全保障政策の検討
71-79
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益子侑也/著
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11 国を守るためになぜ戦わねばならないのか
80-86
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松木國俊/著
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12 三島由紀夫と蓮田善明 二人はあの大戦を熱烈に肯定していた
87-93
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村田春樹/著
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13 もはや、日米同盟で台湾を守れなくなったという現状
どうする、日本?
94-98
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ロバート・D.エルドリッヂ/著
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