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| 要旨 |
日常の暴力装置から不可視の権力作用=「象徴支配」まで、権力総体のメカニズムに対抗し、“文化的なものの自律”を擁護する、ブルデューの思想と実践の全体像を明らかにする。 |
| 目次 |
第1部 政治批判の視座(政治的代表=表象―政治界に関する理論の諸前提 終わりとして、そして始まりとしての普遍的なもの 知的復古としての「新自由主義革命」) 第2部 学的反省―学校的幻想批判と理論理性批判(諸視点の空間のなかの社会学者 ブルデューの科学論 文化資本論の認識論的再検討―知的労働・文化的再生産・理論とフィクション ほか) 第3部 文化、教育と社会(いま教育に何を求めるか 文化的再生産論の可能性 現代日本の社会階級・社会問題とブルデュー社会学理論―新自由主義とメリトクラシー批判 ほか) 第4部 知識人と社会参加(「世界の悲惨」から国際的社会運動へ 自律性と参加―学的アヴァン・ギャルドとしてのブルデュー社会学 社会科学研究と社会運動そして新たなインターナショナリズム―レゾン・ダジールの具体的活動をめぐって ほか) |
内容細目表:
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