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書誌情報サマリ

書名

秘蔵寳鑰講義 (哲学館講義録)

著者名 寺島光法/講述
出版者 哲学館大学
出版年月 1905.12
請求記号 #172/00017/13


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011078686旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #172/00017/13
書名 秘蔵寳鑰講義 (哲学館講義録)
著者名 寺島光法/講述
出版者 哲学館大学
出版年月 1905.12
ページ数 301p
大きさ 21cm
シリーズ名 哲学館講義録
シリーズ名 仏教科
シリーズ巻次 第13輯
分類 18851
一般件名 真言宗
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010109101

目次 奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
「ヤヲラ」と「ヤハリ」
「都合」の意味・用法について
「仰天」のよみと意味
平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について
観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について
中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて―妙本寺本『曽我物語』を中心として
和化漢文と定家の訓読―石清水八幡宮権別当田中宗清願文案における助詞と助字との関係
声明資料における補助記号「火」について―音楽譜における言語事象の現れの一例として
金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について
中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同―「者」字の訓読法について
自証房覚印の表白集について―十二世紀における表白集の編纂活動
広島大学文学部蔵『声明集』解説並びに影印
専修寺蔵『善信聖人親鸞伝絵』翻刻並びに索引
東京大学国語研究室所蔵『仏母大孔雀明王経』の分韻表


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