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書誌情報サマリ
書名 |
飛鳥・白鳳仏教史 下
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著者名 |
田村圓澄/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
1994 |
請求記号 |
N180-2/00712/2 |
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書誌詳細
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請求記号 |
N180-2/00712/2 |
書名 |
飛鳥・白鳳仏教史 下 |
著者名 |
田村圓澄/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
1994 |
ページ数 |
283p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-642-07418-X |
分類 |
18021
|
一般件名 |
仏教-日本
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
参考文献:p270〜283 |
タイトルコード |
1009410213444 |
要旨 |
「氏族仏教」が、「宮廷仏教」「国家仏教」へと変化をとげた白鳳時代。現人神である天皇によって、律令国家が構築されていく過程で、天照大神という皇祖神が生み出され、神仏習合がすすんでいった。本書では、政治に組み込まれながら変化した律令仏教と、公的になった聖徳太子信仰について追究し、行基による民衆仏教成立前夜までの姿を伝える。 |
目次 |
2 白鳳仏教史(天武天皇と仏教 天武天皇の仏教信仰 「国家仏教」の成立と展開 持統天皇と仏教 「都市」の寺と「山」の寺 経典と学衆 律令体制と仏教 神仏習合 行基の足跡―「民衆仏教」の開幕) |
内容細目表:
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