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書誌情報サマリ

書名

近代日本経済史の基本問題

著者名 山崎隆三/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1989
請求記号 N3321/00931/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231058934一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3321/00931/
書名 近代日本経済史の基本問題
著者名 山崎隆三/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1989
ページ数 285p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-01891-1
分類 3321
一般件名 日本-経済-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410067861

要旨 戦間期日本資本主義論に一石を投じた著者が、日本経済の高度成長のなかで忘れられようとしていた「日本資本主義論争」に現代的な照明をあて、「講座派」理論の批判的継承をつうじて、天皇制論・地主制論・資本主義論の総合的理解のもとに、新しい歴史像をえがこうとした注目の論集。
目次 第1章 「講座派」理論の批判的継承のための序説(「講座派」理論の形成
「講座派」理論の基本的性格
「講座派」理論の構造とその問題点)
第2章 天皇制国家論の方法論(旧来の天皇制国家論のアポリア
アポリア脱却のための模索―「上からのブルジョア革命」論
天皇制国家論の方法論の確立―国家形態と国家の階級的性質の区別
天皇制国家の国家形態と階級的性質)
第3章 地主制論への歴史的接近(近代地主制の歴史的性格
近世における形成過程の地主制
地主制の本質―都市周辺農村の事例よりの接近)
第4章 『日本資本主義分析』の方法とその批判史(『日本資本主義分析』の方法
『分析』の方法にたいする諸批判
若干の結論)
第5章 戦前・戦後の日本資本主義像(戦前日本資本主義の「入超=外資依存構造」
戦前・戦後の媒介環としての戦時段階
戦後高度成長過程における「出超=資本輸出構造」への転化)


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