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書誌情報サマリ

書名

三くだり半 江戸の離婚と女性たち  (平凡社選書)

著者名 高木侃/著
出版者 平凡社
出版年月 1987
請求記号 N3221/00182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2219436074一般和書書庫 在庫 

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離婚

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N3221/00182/
書名 三くだり半 江戸の離婚と女性たち  (平凡社選書)
著者名 高木侃/著
出版者 平凡社
出版年月 1987
ページ数 330p
大きさ 20cm
シリーズ名 平凡社選書
シリーズ巻次 105
ISBN 4-582-84105-8
分類 32215
一般件名 離婚
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410000942

要旨 〈三くだり半〉といえば、妻を自由に離縁できる夫、泣く泣く実家に帰る哀れな妻、というイメージがある。つまり、江戸時代の庶民の離婚は、夫による〈追い出し離婚〉いわゆる〈夫専権離婚〉であったという。しかし実際には、妻の〈飛び出し離婚〉もかなりあり、双方の協議をともなう〈熟談離婚〉であった。550通の離縁状の収集・分析を通して、従来の一面的な三くだり半のイメージを破り、江戸時代の離婚の実態を明らかにする。
目次 離婚いまむかし
離縁状と幕府法
「我等勝手ニ付」の離縁状
離縁状と離婚実態
離縁状と子ども・財産・家
離縁状の形態
離婚理由
離縁状の地域性
3行半のこと
なぜ3行半なのか
離縁状いろいろ
帰縁証文
先渡し離縁状
離縁状返り一札
聟養子の離縁状
妾の離縁状
明治時代の離縁状
執心切れ一札


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