蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210077616 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N134-2/00528/ |
書名 |
カントの生涯と学説 |
著者名 |
E.カッシーラー/著
岩尾竜太郎/[ほか訳]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
1986 |
ページ数 |
497p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-622-01895-0 |
分類 |
13421
|
個人件名 |
Kant,Immanuel
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
原書名:Kants leben und Lehre,*1918 監修:門脇卓爾[ほか2名] |
タイトルコード |
1009310050574 |
要旨 |
本書は、初版(1918)以来数十年をへた現在もなお、最良のカント書のひとつである。カントの哲学思想とその生涯の全体がひとつに溶けあったその内容と文体は、明晰で深い洞察をしめしている。名匠の手によるこのカント把握によって、読者はカントの哲学および人間の理解へと導かれるであろう。 |
目次 |
第1章 少年期及び修業時代 第2章 修士時代とカント学説の発端 第3章 『純粋理性批判』の構築と根本問題 第4章 批判哲学の最初の諸成果:『プロレゴーメナ』、ヘルダーの『考案』及び歴史哲学の基礎づけ 第5章 批判的倫理学の構築 第6章 『判断力批判』 第7章 晩年の諸著作と闘争―『単なる理性の限界内の宗教』及びプロイセン政府との衝突 |
著者情報 |
カッシーラー,E. ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立し、さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐1929)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する。1945年4月、ニューヨークで歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 門脇 卓爾 1925年鳥取県に生れる。1951年京都大学文学部哲学科卒業。元学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 昭二 1927年大阪市に生れる。1951年京都大学文学部哲学科卒業。1984年2月大阪大学教授在職中歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜田 義文 1922年中国青島市に生れる。1947年東京大学法学部政治学科卒業。1950年東京大学文学部哲学科卒業。元法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) カッシーラー,エルンスト 1874‐1945。ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、独自の立場を確立し、言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する。1945年4月、ニューヨークで歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 門脇 卓爾 1925年鳥取県に生れる。1951年京都大学文学部哲学科卒業。元学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 昭二 1927年大阪市に生れる。1951年京都大学文学部哲学科卒業。1984年2月大阪大学教授在職中歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜田 義文 1922年中国青島市に生れる。1947年東京大学法学部政治学科卒業。1950年東京大学文学部哲学科卒業。法政大学名誉教授。2004年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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