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書誌情報サマリ

書名

法のエスノメソドロジー 「生ける秩序」の法社会学

著者名 マックス・トラヴァース/編 ジョン・F.マンゾウ/編 北村隆憲/監訳
出版者 新曜社
出版年月 2025.9
請求記号 321/00271/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238649925一般和書2階開架新着本貸出中 

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法社会学 エスノメソドロジー

書誌詳細

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請求記号 321/00271/
書名 法のエスノメソドロジー 「生ける秩序」の法社会学
著者名 マックス・トラヴァース/編   ジョン・F.マンゾウ/編   北村隆憲/監訳
出版者 新曜社
出版年月 2025.9
ページ数 21,400p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7885-1880-3
原書名 原タイトル:Law in action
分類 3213
一般件名 法社会学   エスノメソドロジー
書誌種別 一般和書
内容紹介 法の様々な場面で、人々はいかに「生きた秩序」を生みだしているのか。法廷での裁判官のワーク、弁護士の尋問、警察の捜査、陪審評議などの多様な現場を、会話分析のアプローチから社会学的に考察する。
タイトルコード 1002510035860

要旨 「生ける法」から「生ける秩序」へ。法社会学の新たな地平をひらいたエスノメソドロジー研究の重要古典論文集、待望の完訳。「法」の様々な場面で、人々はいかに「生きた秩序」を生みだしているのか。法廷での裁判官のワーク、弁護士の尋問、警察の捜査、陪審評議など、多様な現場を社会学的に考察。未邦訳であったガーフィンケルやサックスらの古典的論文を多数収録し、各章ごとに訳者による丁寧な解題も掲載した、「法と社会」研究者必携の書。
目次 「エスノメソドロジー・会話分析」と法社会学研究
第1部 範例的研究(実践的な社会学が行っている推論と理由づけ―ロサンジェルス自殺予防センターのワークのもついくつかの特徴
弁護士のワーク
反対尋問における証言をめぐる闘い―レイプ裁判の事案
談話における被害者と動機についての提示―警察による尋問と事情聴取の事例
裁判官のワークについての覚書―法廷審理の構成要素としての裁判官)
第2部 近年の研究(「こんな状況でお会いしなければならなかったのは残念です」―ケネディ・スミスのレイプ裁判における言葉の芸術と魔術
少年事件における記録実践
現象としての正義―陪審評議の秩序についての考察
自責・償い・矯正―法廷における責任帰属
法を実践するということ―ロースクールの教室における教育上のやり取りについての一考察)
著者情報 北村 隆憲
 東海大学法学部客員教授。修士(法社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡田 光弘
 成城大学非常勤講師。修士(体育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小宮 友根
 東北学院大学経済学部准教授。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池谷 のぞみ
 慶應義塾大学文学部教授。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「エスノメソドロジー・会話分析」と法社会学研究   1-15
ジョン・F.マンゾウ/著
2 実践的な社会学が行っている推論と理由づけ   ロサンジェルス自殺予防センターのワークのもついくつかの特徴   25-45
ハロルド・ガーフィンケル/著
3 弁護士のワーク   53-60
ハーヴェイ・サックス/著
4 反対尋問における証言をめぐる闘い   レイプ裁判の事案   72-104
ポール・ドリュー/著
5 談話における被害者と動機についての提示   警察による尋問と事情聴取の事例   114-137
ロッド・ワトソン/著
6 裁判官のワークについての覚書   法廷審理の構成要素としての裁判官   141-173
マイケル・リンチ/著
7 こんな状況でお会いしなければならなかったのは残念です   ケネディ・スミスのレイプ裁判における言葉の芸術と魔術   183-234
グレゴリー・マトウジアン/著
8 少年事件における記録実践   238-263
アルバート・J.ミーハン/著
9 現象としての正義   陪審評議の秩序についての考察   267-299
ダグラス・W.メイナード/著 ジョン・F.マンゾウ/著
10 自責・償い・矯正   法廷における責任帰属   303-330
マーサ・コムター/著
11 法を実践するということ   ロースクールの教室における教育上のやり取りについての一考察   333-358
ステイシー・バーンズ/著
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