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書誌情報サマリ

書名

なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論  (PHP新書)

著者名 佐藤直樹/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2011.3
請求記号 326/00053/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031748548一般和書一般開架 在庫 
2 南陽4230519649一般和書一般開架 在庫 

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佐藤直樹

書誌詳細

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請求記号 326/00053/
書名 なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論  (PHP新書)
著者名 佐藤直樹/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2011.3
ページ数 216p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 719
ISBN 978-4-569-79552-2
分類 32601
一般件名 刑法   法社会学   法心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本では真摯な謝罪によって世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避できる。近年日本の刑事司法の厳罰化傾向は、世間の寛容さが失われつつあるからなのか? 日本人ならだれしもとらわれている「世間」の現在を問う書。
タイトルコード 1001010137451

要旨 日本人はだれしも「世間」にとらわれている。世間という人的関係の中で、「ゆるし」や「義理」「人情」といった原理に庇護され、安心を得る。故に、日本人は世間からの「はずし」を強く恐れる。犯罪や不祥事を起こした日本人は、ただちに謝罪しなければならない。日本では真摯な謝罪によって、世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避することができるのだ。ところが近年、日本の刑事司法が厳罰化する傾向にある。これは「世間」の寛容さが失われつつあることのあらわれなのか?日本「世間」の現在を問う意欲作。
目次 第1章 日本人を縛る「世間」とはなにか―なぜ年齢にこだわるのか
第2章 「世間」における「ゆるし」と「はずし」―日本の犯罪率が低いわけ
第3章 「はずし」としての厳罰化―「後期近代」への突入か
第4章 「ゆるし」としての刑法三九条―理性と自由意思をもった人間?
第5章 「ゆるし」としての少年法―「プチ世間」の登場
第6章 謝罪と「ゆるし」―出すぎた杭は打たれない


内容細目表:

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