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書誌情報サマリ

書名

和解と平和の森 北海道・朱鞠内に朝鮮人強制労働の歴史を刻む

著者名 殿平善彦/著
出版者 高文研
出版年月 2025.8
請求記号 3668/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238635411一般和書1階開架 在庫 

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3668 3668
強制労働 朝鮮人(日本在留) 遺骨収集

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3668/00215/
書名 和解と平和の森 北海道・朱鞠内に朝鮮人強制労働の歴史を刻む
著者名 殿平善彦/著
出版者 高文研
出版年月 2025.8
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87498-923-4
分類 3668
一般件名 強制労働   朝鮮人(日本在留)   遺骨収集
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中戦争・アジア太平洋戦争時、朝鮮人強制労働で多くの命が失われた。北海道・朱鞠内で強制労働犠牲者の遺骨問題に取り組んだ、半世紀におよぶ活動の貴重な記録。
書誌・年譜・年表 本書関連年表:p277〜284 文献:p290〜294
タイトルコード 1002510033717

要旨 朱鞠内は東アジアの未来に希望の種をまく。「笹の墓標強制労働博物館」はその発信基地として生まれた。
目次 第一章 朱鞠内で死者に出会う(木立の中の古い寺
語り出した位牌の群れ ほか)
第二章 東アジア共同ワークショップへの道(韓国人青年がやってきた
日韓共同ワークショップ ほか)
第三章 境界を越える若者たち(鄭炳浩と私
初めて出会った在日コリアン ほか)
第四章 七〇年ぶりの里帰り(浅茅野旧陸軍飛行場
過酷な突貫工事 ほか)
第五章 笹の墓標展示館の倒壊と再生(展示館になった光顕寺
鉄道工事犠牲者を追悼する ほか)
巻末資料
著者情報 殿平 善彦
 1945年北海道深川市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科中退。浄土真宗本願寺派一乗寺住職、社会福祉法人多度志保育会理事長、日本宗教者平和協議会代表委員、北海道宗教者平和協議会理事長、遺骨奉還宗教者市民連絡会世話人、北大開示文書研究会共同代表、NPO法人東アジア市民ネットワーク代表理事。1976年に北海道朱鞠内・光顕寺で強制労働犠牲者の位牌に遭遇、80年から犠牲者の遺骨発掘と遺族への返還に努める。97年から強制労働犠牲者遺骨発掘日韓共同ワークショップ、後の東アジア共同ワークショップを開催。2015年、115体の強制労働犠牲者遺骨を韓国に奉還。24年9月、笹の墓標強制労働博物館を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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