蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238638712 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
952/00080/ |
書名 |
渇き (ルリユール叢書) |
著者名 |
ガブリエル・マルセル/著
古川正樹/訳
|
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ルリユール叢書 |
ISBN |
978-4-86488-327-6 |
原書名 |
原タイトル:La soif |
分類 |
9527
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
登場人物の自発的な自己反省から人間存在そのものの内なる飢え、<渇き>という存在論的問題がむき出しになる-。「形而上的体験」が具現化された、哲学者マルセル中期の代表的戯曲を本邦初訳。 |
書誌・年譜・年表 |
ガブリエル・マルセル<1889-1973>年譜:p169〜212 |
タイトルコード |
1002510029348 |
要旨 |
日常生活における真の「愛」の実相が家庭劇の対話を通じて追求され、登場人物各自の自発的な自己反省から人間存在そのものの内なる飢え、〈渇き〉という存在論的問題がむき出しになる―「形而上的体験」が具現化された、哲学者ガブリエル・マルセル中期の代表的戯曲。本邦初訳。 |
著者情報 |
マルセル,ガブリエル 1889‐1973。フランスの哲学者・劇作家。パリに生まれる。六、七歳で劇作を試みた。十代半ばには音楽を、やがて哲学を志してソルボンヌ大学に入学。二十一歳で教授資格論文「シェリング哲学との関係におけるコールリッジの形而上学的諸理念」により合格した後、保養先の英国で交霊術にも深い関心を懐く。若年時からの知的・人間的素地、経験や関心に基づき、愛の問題を中心とする独創的な哲学的反省を展開しつづけた。カトリックとなるも教義とは無縁で傍観的な立場に留まった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古川 正樹 1957年11月、鹿児島県に生まれる。鹿児島県立鶴丸高等学校卒業。仏語論文「メーヌ・ド・ビランにおける哲学と宗教」により、パリ=ソルボンヌ大学哲学博士(成績mention tr`es honorable)取得。鹿児島大学・早稲田大学講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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