蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238312920 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
952/00072/ |
書名 |
稜線の路 (ルリユール叢書) |
著者名 |
ガブリエル・マルセル/著
古川正樹/訳
|
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
328p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ルリユール叢書 |
ISBN |
978-4-86488-284-2 |
原書名 |
原タイトル:Le chemin de Crête |
分類 |
9527
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
哲学者・劇作家ガブリエル・マルセルの哲学思想を先導する<筋書きの無い演劇>にして、マルセル戯曲作品の頂点を極めた全4幕の悲劇。人間に潜む根源的欺瞞を暴き出し、非現実を現実に変えてしまう秩序転倒の現代を告発する。 |
書誌・年譜・年表 |
ガブリエル・マルセル<1889-1973>年譜:p257〜301 |
タイトルコード |
1002310046976 |
要旨 |
人間に潜む根源的欺瞞を暴き出し、非現実を現実に変えてしまう秩序転倒の現代を告発し、在るべき世界秩序を啓示する―『形而上学日記』の哲学者・劇作家ガブリエル・マルセルの哲学思想を先導する“筋書きの無い演劇”にして、マルセル戯曲作品の頂点を極めた全四幕の悲劇。本邦初訳。 |
著者情報 |
マルセル,ガブリエル 1889‐1973。フランスの哲学者・劇作家。パリに生まれる。6、7歳で劇作を試みた。十代半ばには音楽を、やがて哲学を志してソルボンヌ大学に入学。21歳で教授資格論文「シェリング哲学との関係におけるコールリッジの形而上学的諸理念」により合格した後、保養先の英国で交霊術にも深い関心を懐く。若年時からの知的・人間的素地、経験や関心に基づき、愛の問題を中心とする独創的な哲学的反省を展開しつづけた。カトリックとなるも教養とは無縁で傍観的な立場に留まった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古川 正樹 1957年11月、鹿児島県に生まれる。鹿児島県立鶴丸高等学校卒業。仏語論文「メーヌ・ド・ビランにおける哲学と宗教」により、パリ=ソルボンヌ大学哲学博士(成績mention tr`es honorable)取得。鹿児島大学・早稲田大学講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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