蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238606230 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
関連資料
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アラン・ウォーカー 最上英明 今岡直美 太田眞理 渡邊恵子 川成洋
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00746/ |
書名 |
ハンス・フォン・ビューロー その生涯と時代 |
著者名 |
アラン・ウォーカー/著
最上英明/訳
今岡直美/訳
|
出版者 |
図書新聞
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
605p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-88611-486-0 |
原書名 |
原タイトル:Hans von Bülow |
分類 |
76234
|
個人件名 |
Bülow,Hans Guido von
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
指揮者の地位を確立させ、ベルリン・フィルを世界最高のオーケストラに育て、ピアニストとしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲を初演したハンス・フォン・ビューロー。西洋音楽に大きな業績を残した音楽家の全貌を伝える。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p577〜587 |
タイトルコード |
1002410090229 |
要旨 |
西洋音楽に大きな業績を残しながらも本邦ではあまり知られていない偉大な音楽家の全貌がここに!12歳でワーグナーの『リエンツィ』初演に接し、すっかりワーグナーに心酔し、法律家にという親の希望を押し切って音楽家の道を歩み始めたハンス・フォン・ビューロー。やがて『トリスタン』『マイスタージンガー』の初演指揮者に。そしてその後のワーグナーとの悪夢のような関係。どちらも音楽史上に名を残す重要なエピソード。音楽家としては超一流で、今日のような指揮者という職業の地位を確立させ、存亡の危機にあったベルリン・フィルを世界最高のオーケストラに育て上げたビューロー。ピアニストとしては、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を初演し、ベートーヴェンの晩年のピアノ・ソナタをまとめて演奏する慣行を始めたビューロー。音楽に対しての真摯な態度を一貫して持ち続け、今日では常識となった視点を導入した先駆者ビューロー。改めて再評価したい。 |
目次 |
1 パルナッソスの坂道で 1830年〜1869年(若き日々 ヴァイマルのリストとともに 成長するピアノの名手 1853年〜1855年 ほか) 2 頂上に向かって 1870年〜1880年(フィレンツェのビューロー 初めてのイギリス演奏旅行とその後 1873年〜1875年 初めてのアメリカ演奏旅行 1875年〜1876年 ほか) 3 山頂からの遠望 1880年〜1894年(マイニンゲン時代 1880年〜1885年 (1)マイニンゲンの奇跡 マイニンゲン時代 1880年〜1885年 (2)マリー・シャンツァーへの思い入れ マイニンゲン時代 1880年〜1885年 (3)栄光への小道 ほか) |
内容細目表:
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